ポメラとiPhone+BLUETOOTHキーボード+ATOKPAD比較
「iPhone 3GSにワイヤレスでエレコムのTKーFBP013の組み合わせ」
と、「ポメラ」の比較をやってみたいと思います。
とはいうものの、僕、ポメラ持ってません
![べーっだ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
なので、主に起動時間の比較です。
ポメラの起動はカタログ公称だと2秒ですよね。
対して、iPhoneだと実際書く段階になるまで結構なステップです。
iPhoneパスコード解除→設定でキーボードと同期→iPhoneアプリのATOKPad起動(iPhoneのメモリはあらかじめ解放してあります。)
と、ここまで40秒から50秒かかります。
出先で書き物をするときにちょっと躊躇する時間です。
気づいたときにさっとメモを取るとなるとやはりポメラになるんですかね。
ただ、iPhoneの組み合わせなら書いたものをそのままメール送信やTwitterに投稿したり、Evernote連携、クリップボードで他の文書に利用したりが意のままに出来ます。
ポメラで同じことをやろうと思うとQR転送したり、かなりの手間のようです。
結局、その人の使い方しだいかな。出先でメモって家で一括してPC転送か。
あるいは、出先で文書作成やメールとか臨機応変に対応したいとか。
余談ですが、エレコムのこのキーボード、極小サイズですがフルキーボード。打鍵感覚は普通のキーボードと変わりません。少しソフト気味かな。
で、僕、男の人の割には手が小さい方なので、このサイズちょうどいいんです。フルサイズのものよりは格段に早くブラインドタッチできます。仕事もこれでやりたいぐらいです。
それと、iPhoneアプリのATOKPADはワイヤレスキーボードにつなぐとかなり優秀です。iPhoneのフリックではこのアプリを起動することはないですが、キーボードに繋げるときだけはATOKPADです。ストレスなく変換候補がでるのでザクザク打てます。仕事でもATOKは使わずマイクロソフトIMEなんですけどね。
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