仲野太賀、再来年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主役に決まるっ! | 将(shou)の日記 ~同行無人日和~

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【再来年のNHK大河ドラマは
“仲野太賀”主演の『豊臣兄弟!』】


来年·2025年のNHK大河ドラマは、昨日の記事でも冒頭に触れた~江戸中期、江戸の浮世絵·書籍の版元として名高い‘蔦屋重三郎’を描く~“横浜流星”主演の「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺つたじゅうえいがのゆめばなし~」なんですが、その翌年、再来年·2026年の大河ドラマが「豊臣兄弟!」に決まり、主演の小一郎秀長役には“仲野太賀”がキャスティングされたそぉ〜です…っ😄😄😄


いゃぁ〜っ、大河ドラマの主演に“仲野太賀”ですかぁ〜っ😔😔😔

いゃいゃ…っ、上手い役者さんだと思いますよっ❕

今の若手俳優の中じゃぁ演技派の部類に入る俳優だと思いますし、2006年に13歳で芸能界デビュー(フジテレビ『新宿の母物語』2006)して、現在31歳で芸歴18年、映画·舞台·ドラマ·語り(ナレーション)·PV·執筆···と、その時その時で多種多彩な顔を見せている巧みな俳優·役者で有ることは間違い無いんです…っ😊😊😊

数限りない映画·ドラマに出演していますが、NHK大河ドラマだけ見ても、デビュー翌年·2007年の『風林火山』に始まって、『天地人』·『江~姫たちの戦国~』·『八重の桜』·『いだてん~東京オリムピック噺~』と来て、再来年·2026年の『豊臣兄弟!』の主演で、他のドラマや映画·舞台にも数多く出演していますし、俳優·役者としての経歴はNHK大河ドラマの主演を張るのには充二分なんですが…、
唯っ、この“仲野太賀”と云う俳優·役者は、ずぅ〜っと脇役·助演で輝いて来た人なんですよね…っ😥😥😥


力み過ぎるのか❔っ、必要以上に頑張ってしまうのか❔っ、周りの俳優達に日和ってしまうからなのか❔っ、何故❔だかは判りませんが、得てしてっ、脇役·助演で輝いている俳優に限って、主役を張ると失敗するか…っ、しないまでも低い評価しか与えられない場合が数多いのです…っ😖😖😖

そぉ〜云う意味でっ、助演·脇役で輝く“仲野太賀”が主役を演じることへの恐れはありますが、もし…っ、再来年の大河の主役で高評価を得れば、俳優·役者としては、もぅ一段も二段も上の俳優·役者に昇ることにはなるんですが…っ😊😊😊


それからっ、まぁ…っ、これは、主演の“仲野太賀”と云うよりは、『下町ロケット』·『家政婦のミタゾノ』の脚本を執筆して来た『豊臣兄弟!』脚本の“八津弘幸”氏の腕に掛かってるんでしょぉ〜が、歴史的に‘豊臣秀吉’の影に隠れた地味ぃ〜な存在と云える‘豊臣秀長’をどぉ〜主役·メインに立ててドラマを仕立て上げていくか❔が難しい処なんじゃぁないでしょぉ〜か…っ😅😅😅


“仲野太賀”と云う、これまでの出演作品の殆ど全てで脇役·助演の俳優·役者としてやって来た演技者が、この先、脇役はやはり脇役と云われるのか❔っ、単なる脇役から主役も脇役もやれる俳優として昇華するのか❔っ、再来年の大河はその試金石なんでしょぉ〜が、脇役·助演の俳優が主役も張れるよぉ〜になるってのは、かなり難しいことなんじゃぁないか❔っと思います…っ😔😔😔



TVドラマに限らず、映画や舞台や···なんかでも、主演で輝く俳優と、脇に廻ると演技が光る俳優·役者ってのがいて、古い話で恐縮ですが…っ、日本を代表する名優だった“森繁久彌”って俳優·役者は、勿論、TVドラマでも映画でも舞台でも‘主演俳優’だったんですが、時には脇に廻ってドラマや映画に出演してるんですけど、“森繁久彌”が出演しているシーンだけは“森繁久彌”が場を攫って、所謂、「森繁劇場」になってしまってるんですよね…っ😜😜😜


例えばっ、映画で云えば、昭和46年1月に封切られた『男はつらいよ 純情篇』に“森繁久彌”はゲスト出演していますが、主演の“渥美清”にとって憧れの喜劇俳優·“森繁久彌”との望んだ共演シーンでも…、
相手があの“渥美清”ですら、完全に“森繁久彌”の演技のペースに飲まれて「森繁劇場」になってしまっていますし、『二百三高地』では“神山繁”を相手に、『連合艦隊』では“奈良岡朋子”を相手に、その他、『海峡』·『四十七人の刺客』·『空海』···など、TVドラマでは、大河ドラマ『元禄太平記』の徳川光圀や『水戸黄門』でたまぁ〜にゲスト出演しての偉い殿様役、『江戸を斬る』での徳川斉昭や『裸の大将放浪記(芦屋雁之助編)』の園長先生役、『忠臣蔵』の‘吉良上野介’を演じたのを初めとする一連の日テレ年末時代劇シリーズでの助演···などを見ても…、
“森繁久彌”が出て来ると、周りの俳優が飲まれてしまうのか❔っ、そのシーンは「森繁劇場」になってその場を刈っ攫ってしまうのです…っ😌😌😌


逆も又然りでっ、脇役·助演がメインの俳優が映画やドラマで主演して成功した例を余り聞かないからなのです…っ😩😩😩

これも又古い話で恐縮なんですがっ、今や芸能界の大御所·“堺正章”の父親は、東映の『家光と彦左』などの‘大久保彦左衛門’が出て来る映画での大久保彦左衛門家の用人·喜内役や、お調子者の目明かし役、又、小さな体躯を活かしてのお婆さん役など、脇役専門と云って良い“堺駿二”と云う喜劇の名俳優だったんですが…、
この“堺駿二”が唯一主演している映画は、松竹大船で製作された短編映画『破られた手風琴』(映画初出演·初主演 1946)と1956年·大映製作の中編映画『運ちゃん物語』の2本だけで、しかもっ、この2本の“堺駿二”主演作品は好悪何の評価もされていない凡作となっています…っ😔😔😔


かつてテレビ東京の深夜に放送されていたドラマや映画で脇役として活躍している俳優ばかり集めたドラマ『バイプレイヤーズ』の映画まで製作されたヒットなぞは、現代社会の風潮も加味した珍しい極々稀なことで、基本的に、脇役·助演俳優達には余り光は当たらないモノなのです…っ😰😰😰



☝上記☝に、何故❔「脇役·助演がメインの俳優」と記したか❔っと云えば、TVドラマや映画では脇役·助演で出演している俳優が、舞台では主役を張っている場合が往々にしてあるからなのです…っ😊😊😊

その一例としてっ、フジテレビの1978年·“田宮二郎”版『白い巨塔』で、裁判で証言する第一外科病棟婦長を演じた女優·“松本典子(※アイドルの松本典子ではありません!)”なんて人は…、


舞台の世界では数多くの主演を張った名女優と呼ばれ、演劇界では有名だった存在で、ご主人は、こちらも演劇界では名を知らない人なぞいない劇作家“清水邦夫”…、
実に惜しいことに、“松本典子”は、2001年にシアターXで上演された『女優N』の舞台を最後に、2014年、間質性肺炎の為逝去されました…。



さて…っ、少し脱線してしまいましたが、“仲野太賀”にしても、再来年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』で主役の‘豊臣小一郎秀長’を演じる以上、アイドル出身では無い俳優·役者として生きて来た本人自身が「大河の主役」の重みを判ってるでしょぉ〜し、多分っ、恐らくっ、俳優人生·役者人生を掛けて演じる筈だと思うので、再来年の大河『豊臣兄弟!』は楽しみにして観よぉ〜っと思っているのです…っ😆😆😆😆😆






しかし…っ、昨日も記した、”櫻井翔“のNHK大河‘福沢諭吉’が白紙に戻って、ホントに良かった…っ😂😂😂😂😂







さてさて…っ、凄く久しぶりに、今日は一記事一話題で記してみました…っ😊😊😊

古い話が多かったので、判らなかった方は申し訳ありませんでした…っ🙇🙇🙇

そんな〘今夜の一枚〙は、絶対、何が有っても、この家族の一員にはなりたくは無いこの家族の画像をお送りします…っ😱😱😱




死んでも嫌だっ❗こんな家族…っ😝😝😝😝😝