桃の旦那の しょう です。

 




 

 


こんな話もナンですが、僕は、桃が

こんなにも母性的になるとは思いませんでした。






 

でも、きっと今頃、

桃本人が一番驚いているのかもしれません。


以前は、僕も桃も、

子どもと接するのが得意ではなかったし、

むしろ、苦手意識すら持っていたと思います。


だから、子育てしている自分らの現状に、

自分ら自身で、たまに驚いてしまいます。








 

たろがお腹にいた頃。

僕らは、たろとの生活を望み、

たろと会える日を心待ちにしていました。

 

けれど、それと同時に、心の片隅には

少しだけ、不安や心配もあった気がします。

 

親としてやってけるのかな・・・

親になったら生活、変わっちゃうのかな・・・

子どものハナクソとか、触れるかな・・・


とか、そんな感じの、

漠然としたモヤモヤが僕にはありました。

 







結果的に、

杞憂だった、と今なら言えます。

たろがモヤモヤを一網打尽にしてくれました。


もちろん、生活はたろ中心に一変しました。

けれど、それと一緒に、たろが僕らを

親に変えてくれたから、何だかんだ大丈夫でした。


今や、たろのハナクソも余裕で取れるし、

何なら、収穫高を喜び、指先で弄ぶまである。


 






だからか、今は、心をモヤつかせる事なく、

お腹の子と会える日を待ち望めています。


こんな透明度の高い気持ちになれたのは、

たろという存在のお陰だし、何より、

桃が愛情一杯にお母さんしてくれてるお陰です。






 

お腹の子の心音を聴きながら、

そんな事を思いました。いつもありがとう!

(どうも、ヒートテックダサ男です)

 

 




いつもとブログのテイストが違いますが、

ゴーストライターではありません。©︎しょを。


(たろの乾いた愛想笑い)





1st Büddy