桃の旦那の しょう です。
コレ、生後間もないたろの写真・・・
と錯覚するほど似てる、僕の写真。
今回、帰省するまで、
自分が物心つく前のことを
親に尋ねるなんて事は一度もなかった。
興味がなかった訳でもないのだけど、
改まって聞くのも、何だか気恥ずかしかった。
（こっちは比較用のたろ）
だから、桃が持ち前の好奇心で
ズケズケと色々聞いてくれて僕も助かりました。
どんな子でしたか？と桃が聞くと、
柔らかった〜。と母。
性格とかの話を期待してたのだが、
素材感で回答されるとは思わなかった。
（たしかに柔らかそうではある）
どうやら、
今の僕からも想像がつくように、
静かで手のかからない子供だったようだ。
手がかからな過ぎるあまり、気付いた時には、
勝手に育ってたと、母は自白した。
でも、こんな言い方もアレだが、
確かに、熱心な教育を受けた記憶もない。
我が家は、良くも悪くも、放任主義で、
幼い頃から好き勝手やらせてもらったと思う。
次の質問。
子育てで
大変だった時期はあった？と桃。
それに対し、特になかった。と母。
とは言え、子育てしてると、
ご近所とか、幼稚園の他の子と色々あったりして、
イヤになったことは沢山あったらしいが、
我が子に限って言えば、
多少ツッパっても（グレても）
自分の子供なら、何したって
可愛いもんよ〜。なんだとか。心強い。
確かに、成長したたろが
リーゼントに特攻服着てオラオラしてても、
僕も可愛いと思ってしまうかもしれない。
目に入れても痛くない、とはこの事か〜。
（おまけ）
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