桃の旦那の しょう です。
日本で「最も魅力がない都市」
とされているのが、 名古屋。
念の為、僕がそう言っているのではないです。
どうやら、そういう統計が沢山あるらしい。
僕は、この記事で、地元や名古屋が
好きだが、詳しくはない、と書いたけど、
今回の帰省で、少し心変わりしました。
地元が大好きで、
詳しくなりたい！！
そう思うようになりました。
（ででーん！）
まあ、それくらい、
あの何もない！でお馴染みの名古屋で
楽しい時間を過ごすことができたのです。
何より、メシが美味い。
まず、ひつまぶしで有名なあつた蓬莱軒。
地元人のくせに、恥ずかしながら、
今回が僕の蓬莱軒デビューだった訳ですが、
想像を絶するくらい美味かった。
ノン地元人の桃さんも大絶賛していた。
（思わず拍手）
お手頃価格の名古屋メシだって軒並み美味い。
例えば、台湾ラーメンでお馴染みの味仙。
味噌カツでお馴染みの矢場とん。
モーニングで食べた小倉トースト。
これらは、僕も桃も思い入れがあって
食べ慣れた味だけど、やはり美味い！
上記のお店は、
いずれも所謂コテコテの名古屋メシで、
るるぶとかの序盤に書いてあるような
ベタベタのチョイスなのだから、
この裏に、もっとディープな名古屋メシ世界が
あると思うと、興奮と同時に、恐怖すら覚える。
で、サウナも最高でした！
ウェルビー栄というメンズ専用のサウナは
サウナーの理想郷のような場所でした。
まあ詳しく語り出したらキリがないので、
公式ホームページを見て欲しいです。最高です。
同じく栄にある、サウナラボ栄。
サウナという汗ダラッダラのおっさん臭い
パブリックイメージとは異なる超オシャレ空間。
（撮影ＯＫいただきました）
ポンチョとサウナハットを身に纏い、
男女で同じサウナに入ることができるのです！
（僕らは交代交代でしたが）
水風呂はないのですが、もしかしたら
それ以上に凶悪なアイスサウナで
−２８℃の極寒体験ができました。
しかも、キッズスペース完備。最高か。
以上、僕らの趣味に
偏りまくった名古屋レビューでしたが、
本当に最高の時間を過ごす事ができました〜。
（楽しかったねえ〜）
名古屋最高〜〜！
名古屋万歳〜〜！
そう思いつつ、帰りしなに
お土産に赤福（三重銘菓）を買った事と
（旨だよねえ〜）
桃が京都ブレンドを飲んでた事は内緒です。
