桃の旦那の しょう です。
桃とたろと僕、3人で出かけて、
色んな人にお会いする度に、
たろくん、
●●似ですね〜。
っていう、やり取りが必ずある。
●●には、桃・翔のどちらかが入ります。
つまり、「どっち似か」って話。
(どっち似ですか?)
ある人は、桃ちゃん似ですね〜、と言い、
またある人は、翔くん似かもね〜、と言う。
この話の着地点は、その人が
たろを見るタイミングや着眼点などで、
変わってくるから、僕はぶっちゃけ
そっすね〜
と、流しちゃっている。
まあ、たろを見てるその人が勝手に
楽しく盛り上がってくれれば、それで良いのです。
で、この流れで、
必ず起きる桃のプレゼンテーションがあります。
ある人が言い出します。
たろくん、
桃ちゃん似ですね〜。と。
すかさず、桃が返します。
でも、翔くん似ですよ〜。
アゴ割れてるんで〜。と。
このやり取り。100%発生する。
そしてこの返答で、その場の時は止まる。
一般的な日本の道徳観からすると、ケツアゴは
どちらかと言えば、disワードに属するようだ。
僕はケツアゴも性格の悪さもモノともせず、
上っ面だけでここまで生きて来れたので、
大してマイナス要素には感じていないけど、
とは言え、
ケツアゴの他人にケツアゴですね〜とは言えない。
ワレモノ注意でデリケートなトピックではある。
不幸にも、
桃からケツアゴプレゼンを受けた方々は、
僕とたろを交互に、気まずそうに見比べるが、
このご時世なので、僕はマスクを着用している。
マスクをバサッとズラして、
ど〜も〜2人揃って
ケツアゴズです〜〜と、
お披露目してあげるべきなのだろうか。
(ケツアゴズの宣材写真)
ケツアゴプレゼン被害者の皆さんは、
そうですね、とも、違いますよ、とも言えず
アハハ・・・ハハ・・・
と空返事をするしかない。
今のところ、僕もウマいフォローができてない。
イギリス的な感性なのだろうか、
桃は僕らのケツアゴを好いてくれている。
どうやらこのプレゼンの意図は、
僕のチャームポイントがたろに一子相伝されて
嬉しいから発生しているとか、いないとか。
こういう桃の
浮世離れしてる点が、刺激的で嫌いじゃないです。