桃の旦那の しょう です。
今朝、とある業者さんがいらっしゃって、
たろの事をしきりに愛でてくれました。
でも、男の子は大変ですよ〜
なんて、話も一緒に聞かせてもらった。
聞くと、
その方のお子さんは、男の子と女の子の２人。
上の男の子は、絶賛、反抗期らしく、
かの有名な禁断の呪文クソババアの使い手で、
手を焼く事もあるとか、ないとか。
もちろん、子育ての大変さは、
性別問わず、ケースバイケースなのだろうが、
体験談はリアリティをもってして、響いてくる。
桃はたろにクソババアと呼ばれる事を
シュミレートして、勝手に震えていた。
僕もドラマなんかで、反抗期の子を見て、
愛せるかな〜？と不安になる事が、正直ある。
でも、大変ですよ〜と言っていた業者さんには
哀愁は微塵も漂っておらず、端々でお子さんへの
愛情が感じられ、どこか微笑ましかった。
思い返せば、２０代前半の僕は、
こんな社会不適合者の自分が結婚なんて
絶対無理だ！と思っていたし、子供なんて
パラレルワールドの出来事だと考えていた。
もっと遡れば、１０代の頃は
クソババア、クソジジイと発する側だった。
そんな僕も、
色々経て、今や、案じていたその未来に居る。
きっと、クソジジイになる日もそう遠くない。
さて、僕は基本的に、
たろの笑った顔が一番好きです。
だけど、マニアとしては、
こんな不満げな表情だったり、
キングスライムみたいな口だったり、
今にも泣き出しそうな顔も
いとをかし、だったりします。
クソジジイは、
どんな時も、たろの事が好きなのよ〜。
