桃の旦那の しょう です。

 

 

 

 

 

 

いつも通りの朝を過ごしていました。

たろは今日もマイエンジェルで、

(にか〜)

 

 

 

 

 

 

 

まろが足元でゴロンゴロンしてて、

 

 

 

 

 

 

 

 

ラピよに見下されて、

 

 

 

 

 

 

 

 

平凡だけど、幸せな休日の朝を

今日も迎えられたのだと思ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が!

 

 

 

 

 

 

 

唐突に、この女が、朝もはよから

歌舞伎揚(梅味)を召し上がりやがりました。

 

 

 

 

 

 

親愛なる読者の皆様方には

ちょっと伝わりにくいかもしれませんが、

ハッキリ言って、これは異常実態です。

(天変地異の前触れかもしれません)

 

 

 

 

 

普段の彼女であれば、僕が朝・昼に

スナック菓子を摂食しようとすると

ダメ!!!!

と滅びの呪文を唱え、僕の身動きを封じます。

 

 

どうやら彼女の中では、スナック菓子は、

TVを見ながら食うという鉄の掟があるらしく、

僕も不服だが、その巻き添えを食っている。

 

 

  

 

 

 

 

そんな彼女が、朝から歌舞伎揚(梅味)を

うめぇ〜うめぇ〜とボコスカ食べている。

 

まさか、中身がおっさんなんじゃないかと

背中を見たが、チャックの類は見当たらず、

そこにあるのは、大きめのホクロくらいだった。

(ホクロじゃなくて変身用のスイッチか・・・?)

   

 

 

 

 

 

 

 

しかも、あのエリート揃いの遠山家で

育ったお嬢様にも関わらず、終いには、

恥も外聞もない例のアレをやり出した。

(例のアレ)

 

 

 

 

 

 

 

むしろ、僕も例のアレの使い手なので、

もしかしたら、僕はおっさんの方が桃よりも

気が合うかもしれない。今度、飲み行こよ。

(エアリアルのリアルを呼吸器で感じるアタシ)

 

 

 

 

 

 

 

きっと僕が寝ている間に、

曲がり角でおっさんとゴッツンしたか、

おっさんと神社の階段をくるくる転がり落ちて

中身が入れ替わっちゃったに違いない。

 

 

そんな邪推をしながらも、1つ確かな事は、

歌舞伎揚(梅味)が破茶滅茶に美味いという事。

(人は煎餅でこんな顔になれるのか)

 

 

 

 

 

 

 

(質問コーナー)

 

過激派の食べる派です。