桃の旦那の しょう です。

 

 







こんなポイズンな世の中なので、

ワクチンを打とうがなんだろうが、

まだ暫く愛知には帰省できないのだろう。








 

そうこうしてるうちに、

たろはムクムク頭角を現しつつある。

早く、田舎のとーちゃんかーちゃんに

ナマたろのご尊顔を見せてやりたいものだが。


 


 






それともう1つ。

僕が帰省したい理由がある。







 

地元のデパート、僕の青春の1ページ、

いや、18ページぐらいあるかもしれない、

豊田市駅前の松坂屋が9月末に閉店するらしい。


(ここの背景が松坂屋)








子供の時も、友達と遊ぶ時も、デートの時も、

大体の思い出が、松坂屋近辺で発生してるな〜

と、ノスタルジる。

 







・・・違う、そうじゃない。

いや、そうじゃなくもないけど。








 

実は、僕が実家に帰れぬうちに

ニューカマーとして1ニャン迎えたらしいのだ。

(きゃわ〜)







 

全然、そうとは思えないが、

まろと同じサイベリアンという種類。

まろよりも原産国のロシアを思わせる毛色。





 





猫大好きだけど、猫アレルギーの母親が、

桃のブログでラピを見て、猫飼いたさが大暴走。


猫アレルギーが発症しにくいと言われる

サイベリアンを飼い、恐れてたアレルギーも出ず、

父母猫の3人で楽しそうに暮らしている。はず。







 


完全に犬派だった父も、

今や猫撫で声でデレデレしているらしい。







 

で、その半年後くらいに、僕らも偶然

まろに出会い、一族でサイベリアン被りした訳。

(なので、まろの方が後輩)




 




彼女の名前はルルと言う。

おそらく4代目くらいのルル。







 

初代ルルは僕も知らない。

父親が幼い頃に飼ってたサムシングが、

ルルだったと聞いたような、ないような。

 






2代目ルルは、コリーのルル(♀)。

僕が10歳の時に天国へ行ったけど、

そんな10歳の僕よりも遥かにデカかった。







 

3代目のルルは、マルチーズのルル(♂)。

(我等友情永久不滅仲子)





たぶん、彼がいなければ僕は、

もっとロクでもない大人になっていただろう。

それくらい思春期の僕にとって大切な存在だった。


(実家に帰らんと昔のロクな写真がない)







で、

4代目を襲名したサイベリアンのルル(♀)。


 







このように、大きさも性別もお構い無し、

動物の種類の垣根すら越えて、

我が家は、愛する者にルルと名付けたがる。

 







もし運命のイタズラで出会う順番が違ったら、

君らがルルと名付けられてたかもしれない・・・。









(おまけ)

ラピよの出番なくてごめんね。