桃の旦那の息子のたろです。
（きゃわＰ〜)
桃が不在なのを良い事に、
あろうことか、僕は今日も、
嫌いな料理に手を出してしまいました。
料理案件でもなければ、
料理親善大使に任命された訳でもありません。
なんか、一周回って、
謎のパッションが燃えてきちゃったのです。
多分、僕が料理嫌いなのは
正にこちらのコメント通りで、
面倒な割に、達成感が少ないのです。
しかしそれは、
サイコパスでバカ舌な僕が、
美味しさをゴールにしたが為の齟齬で、
美味しさ以外にフォーカスすれば楽しいのでは？
と感じてきました。
そんな訳で、目的を美味しさから、
楽しさと最終的なおトク感に再設定して、
なんとなくレシピ見て、
あとは気の向くままに作る！を試してみました。
レシピの分量とか、調理時間とかも
上司に命令されてるみたいでウザいので、
自分の直感で何となく足し引きします。
（大雑把で良いんだなぁ人間だもの）
美味しさの圧から解放された途端、料理が、
科学の実験みたいで少しワクワクします。
大学時代に友達とした闇鍋が脳裏に浮かびました。
不味くても笑える、「やってTRY」の世界観です。
そんな訳で、連日のパスタです。
シェフのガチ気紛れズボラミートソース。
（ででーん）
作ってから洗い物終了まで４０分程でしたが、
楽しい暇潰しにはなりました！味は普通です！
（拾い画じゃないのですよ・・・）
ズボラ飯で料理観のリハビリをして、
たろが大きくなる頃には、人並みに
料理できれば、との淡い期待があります。
（おまけ）
ラピよさんとの
立退き交渉は今日も続きます。
