桃の旦那の しょう です。



 

僕には

一番好きな「たろ活」があります。

 




説明しよう!「たろ活」とは、

オムツ交換、ミルク、沐浴、寝かし付け・・・

など、たろ界隈のバブバブミッションの総称のことであ〜る!

今、思い付きで名付けたので、明日には忘れてることでしょう。

 



でまあ、

僕のフェイバリットたろ活は「爪切り」です。

爪切りハサミのアンバランスさが可愛いすぎ。








他のたろ活と違って、発生頻度が週1回前後。

マンネリに悩める

自称会社員の僕には刺激的なイベントです。

 


タケノコ狩りとか、旬が短いもんとは違って、

たろネイルは、

ウィークリーでニョキニョキ生えてくれて、

その丁度良い頻度が、僕を魅了しています。


 

僕はプラモとかチマっこい作業フェチなので、

たろのリトルネイルを一刀両断するのも、

また一興です。



 



ただ、

そんな己の歪んだ欲望を満たしたい僕とは裏腹に、

たろの対応は極めてシビアで、

時には政治家のように、強い不快感を表明します。

(あ?オメェやんのか?という表情)




 

絶対に斬らせぬ・・・という

侍の決意が露わになった固く握り締められた拳。

(たまにリンゴ潰せそうな握力の時ありません?)




 

僕が、不用意に間合いを詰めようものなら、

途端に、殴る蹴るの暴行を加えられます。

(親父にもぶたれた事ないのに!)





 

たろのカウンターは直接攻撃のみならず、

ストリートファイターのバルログのような

鋭利な爪で引っかき攻撃を繰り出す事もあります。



 



フェンシングのような静かなスリルに包まれた

たろとの爪切りデスマッチ。満身創痍の僕。



しかし、

勝利の女神は、一瞬の隙を突き、小さい爪を

ペチペチ切り捨て御免した、僕に微笑みました。

(躍動感)


 



まあ、何が言いたいかといえば、

今週も、爪切りをできる喜びを噛み締めています。




でも、大きくなったら自分で切るんだよ。