桃の旦那の しょう です。

 



午前中は

ゴキゲン麗しゅうでお馴染みのたろ様。




 

たろ様のお陰で、

僕の写真フォルダはメキメキと成長し、

晴れてこの度、容量を増設するにまで至りました。





日がな一日、アハ体験ぐらい

変わってるのか変わってないのか分からない

たろ様の写真を馬車馬の如くバシャバシャ撮る

下僕の僕。




 

でも、どんな時だって、

たろ様のファンサは抜かりなくて、

千変万化な表情やエモいポージング、

熱視線で僕を蠱惑してくれる。

(顔も服もあざとい〜)



 



嗚呼・・・

たろ様を推してて良かった・・・

一生付いて行こう・・・と、今日も僕は思う。

 





ただ、物事には二面性がある。

光があれば陰がある。

表があれば裏がある。



 


写真撮影タイムに忘我した僕は

誤って、押してはならない禁断のボタンを

押下してしまった。

 

それがここ。


 




反転したカメラに突如として写し出された

マヌケな己の虚像に、戦慄した。


(本人による再現)






いや・・どんだけデレデレしてねん・・・

これはR-20のグロテスクフェイス・・・

ヤバ過ぎる自分の顔に心底引いた・・・

 





ギャラリーに囲まれて写真を撮られる

東山動物園のコアラの気持ちが分かった気がする。

 

城壁の向こうに巨人の存在を確認した

進撃の巨人のエレンの気持ちも分かった気がする。

 




これは、恐怖だ・・・。




たろ様も、

きっとそうだったのかもしれない。


僕に熱視線を送り返してくれていたのではなく、

進撃するデレデレ巨人の僕を、

怪訝な顔で注視していただけかもしれない。

(その視線の意味とは・・・)




 

物事には二面性がある。

君は僕の光り輝くアイドル。

僕は陰ながら君の事を応援するオタク。

ちなみにこの写真は裏ワザのulike。


 


君の瞳に映る、

オタク絶頂フェイスの僕に乾杯〜