桃の旦那の しょう です。



 

超絶今更ですが、

今年の芥川賞小説の『推し、燃ゆ』を読みました!


 


超絶ザックリなあらすじは、

「推し」が炎上したドルオタの女子高生の話です。

 僕が言うまでもなく、面白い作品です!





小生も根っからのオタク気質ゆえ、

隠れキリシタンのように一般社会に忍んで、

尚も、推しを崇拝するオタどもの気持ち、

本当にわかりみが深いでござる。

(cv オタ特有の早口で)

 



オタク生まれ、陰キャ育ち、

笑い方デュフフな奴は大体友達と思ってる僕は、

類友なのかなんなのか、オタクの人が好きです。


頭の中が好きな事でいっぱいで、

俗世に興味0な感じ、最高だねぇ〜って思います。

別に何オタクでも良いです。

 

 



いい歳こいてオタクって・・・

みたいな風潮もありますが、

オタクの頭の中は、好きが氾濫しているので、

いくつになってもラブアンドピースです。



どうせ生きるなら、

好きなことだけ考えて、暮らしたいものです。

 





ところで、

推しを推せる生活はシンプルに最高です。

 


こちら、

燃ゆる事多々な、僕の一番推しの桃さん。



 


その推しと食べる昼食は、

同じく、僕のイチ推しのKFC。




オリジナルチキンの部位は圧倒的ドラム推し。

毎回、店員さんに怪訝な顔されながら、部位指定しています。

 


でも、

部位指定する時の僕は、あくまで超低姿勢。


「あのぉ〜できるか分からないんですけどぉ〜、

もしかしてぇ〜チキンの部位ってぇ〜

指定できたりとかぁ〜するんですかぁ〜?」


と、

できると分かり切ってる僕ですが、毎回、素知らぬフリは欠かしません。

さも当然のように、部位指定するなんて、そんな大胆な事、アタシ、デキナイ!

 




僕の一番推しとコラボしているのは

彗星の如く現れた、天上天下唯我独尊なブランニュー推し。


 



ヒョコヒョコ出入りする

ダイヤモンドのようなハナクソが、

愛おしい、愛くるしい、胸が苦しい。


(盲目的信仰)

 



 

君たちも激推しなんだけど、

いつもおまけ扱いしてゴメンね・・・。

(ニャンコネタの記事)

(イマイチ伸びないの何故なの)


 



あなたの推しは今日も尊いですか?

僕の推したちは今日も尊く、お陰で僕も元気です。

推しは、推せる時に、推しましょう。