桃の旦那の しょう です。

 

 

 

今回の記事は、すみません。

子育てブログでもなければ、

いつも通りですが、特にオチもない話です。

(オチを考える時の俺の表情)

 
 

 

 

 

人付き合いは苦手だけど、人は好きだなあ、

という僕のポエム的な内容です。

 

 

 

 

多少の社畜経験やチャラ活を経て、

世の中に馴染んでる風の(?)今の僕ですが、

 

やはり根は、陰キャ&コミュ障な性分なので、

コロナが収束しようが何だろうが、

自分が望む限りの人としか接したくないと、

何様〜って感じですが、心の底からそう思います。

 

 

 

 

しかし(?)桃と付き合って以降、

なにかと旦那がニュース化されることが多く、

挙げ句、僕がブログを始めて露出が増えたりで、

 

プチ「有名人」風の男になっちゃった結果、

求めてもない連絡が急激に増えました。

 

 

 

 

キミ、誰やねん!みたいなヒトから

謎の連絡が来たり、

 

怪しいオトナから

怪しいコンタクトが入ったり、

 

反対に、

懐かしいヒト、お世話になった方から

久々に連絡が貰えたりと、

 

いわゆる、

「親戚」や「友達」が増える現象。

 

良いんだか、悪いんだかですが、

これまでの僕の狭い世界にはなかった、

オモシロ珍体験としてこれを受け止めてます。

 

 

 

で、何故こんな話をしたかと言えば、

20代前半の僕は、ネクラを拗らせ過ぎてて、

人も社会もマヂ無理・・・な、暗黒時代が一時期ありました。

 

 

 

 

でも皮肉なことに、ATフィールド全開の、

生きてるのに死んでるようなゾンビ状態の僕を

救ってくれたのも、僕がシャットアウトしていた「人」でした。

 

 

 

 

あ〜、

人とのイロイロで勝手に精神汚染されてたけど、

手を差し伸べてくれて、

心を浄化してくれるのも人しか居ないんだなぁ

 

と、相田みつをバリの「〜だなあ」で、学んだ経験があります。

 

 

 

 

人の存在や言葉で

人の心は簡単に救われるのだと、

 

普通に人間生活を送ってきた方なら

誰しもが当たり前に知っている事を

ザコな僕は20ウン歳にして、やっと実感できたのです。

 

 

 

 

とは言え、今の自分を見返すと、

相変わらず、人間関係は面倒なことが多々だし、

世の中には鬱陶しいノイズが溢れています。

日々のアレコレで、自分のキャパが縮むと、

どこかの誰かを呪殺したくなる事だって余裕であります。

 

 

 

でも、忘れがちだけど、

半径数メートルで僕を支えてくれる大切な存在、

物理的に遠くとも、気にかけてくれる人がいる、

その事実で、ウザいアレコレは一瞬で消滅します。

それどころかハッピーのお釣りまで貰えます。

 

 

 

なので、余計な事に時間や気を取られず、

自分が大切に思う人やものを、最優先に愛でたいと思います。

 

 

 

(主にこの辺の人たち)

 

 

 

 

ポエムっちゃいましたが、

僕が勝手に恩人視している方が、

ニュースで僕の近況を知ってくれて、

出産おめでとうラインを送ってくれた結果、

 

忘れかけてたけど、

当たり前の事を思い出すことができました、

という、そんな内容の話でした。

 

 

ちゃんちゃん。