桃の旦那の しょう です。




掲題の通り、

今日は待望の!桃&たろの退院の日です!


僕は、早起きをして、

イソイソと心とモノの準備を進めていました。




するとそこに、桃からのラインが!





き・・・黄疸・・・?


と、国語の授業の輪読で、知らない漢字を当てずっぽで読んだ結果、間違えだった時のアノ感情が蘇りました。





グルグル先生によると

黄疸(おうだん)が正解でした。

パパ4日目、また一つ勉強させていただきました。




内容はこんな感じで、

割と多く見られる症状のようで、僕は病院に向かうタクシーの中、ホンの少しだけ安心できました。

もちろん、患わないに越した事はないですし、ノホホンと構えてもいられないですが。




先生曰く、

基準値をごく僅かに超えた程度で、過度に心配する必要はないとの話。

でも、念のため2日間入院を延長して、様子を見ていただけるとのこと。




たろくんが気掛かりな事実は変わりませんが、

僕が施せることもないので、後は先生にお任せして、祈るばかりです。




たろくんと4日振りに再開。

あと2日頑張ったらまたパパと遊んでね。




黄色かろうが、もとのビジュが強い。






そんな訳で、

今日は桃さんと2人だけで帰宅して、平素と何ら変わらぬアフタヌーンを過ごしています。


(お預けになってたハーゲンダッツ)

(よかったねえ)





皆さんのコメントや事前学習で、

産後のホルモン乱高下は本当にヤバい!と散々脅されていたので、

恐れを為した僕は、桃への絶対服従を勝手に誓ってました。

桃にラインする最近の僕は、Siriよりも人間味がなかったかもしれません。





でも、4日振りに会った桃は、

出産という壮絶な体験を経ても、僕が知ってる柔和な桃のままで、内心ホッとしたのは秘密です。




そして、

僕は堰を切ったように、ラインでは控えていたアレやコレやをたくさん質問しました。


旦那敵視の件も、チビリながら確認したところ、どうやら今のところはセーフっぽいですが、

調子に乗ると怒られそうなので、しばらくは忍んで生きます。

(耳掻きをさせていただく下僕と)
(愉悦に浸る絶対女王)



諸手では喜べない状況ですが、

産後の数日間はお互い気張っていたので、今日は少しだけゆっくり過そうと思います。




そういえば、実家の母が、

生後3週の僕の写真を贈ってくれました!









こうして見較べると、

目下のゴルゴ線に翔の遺伝子を強く感じます。