桃の旦那の しょう です。


退院した桃さんと家に帰ってからは

俺ミシュラン3つ星のケンタッキーフライドチキンを食べて、



(ミスユニバースや宝石よりも美しい)

肉汁の煌めき)



図らずも、

ソファで微睡んでいると、気付いたら夜でした。






以上!解散!






というくらい生産性ゼロなダメ祝日なのに、

何故だか、僕は充実感と全能感に満たされています。



時差ボケを治すが如く勇猛果敢に寝ましたし、

ピラミッドのミイラよりも安らかに眠れた気がします。



気持ち良かった〜。

なんなら、昨晩大変だった桃さんより、大したことしてない僕の方が寝てました。すみません。

   




で、起きてからは、

コンビニ行ったり、薬局行ったり、散歩したり、いつものあの感じです。




間もなくこういう日常が貴重になると思うと、

こんな取るに足らない1日でも、妙に美しく見えてきます。




でも別に、

来たる未来を悲観して、現在を惜しんでいる訳ではないのですよ。

むしろ、夫婦で望んだ未来が近付いていることは喜ばしいです。




ただ、

今の自分の生活が尊いことを、その終わりの接近で再確認し、

同時に、新しい生活の到来にドキムネしている、というそれだけです。




例えるなら、ドラクエ5全クリして、ドラクエ6始める感覚です(?)。


 

少し陳腐ですが、

人生における一つの章が終わり、次の章が始まる、その過渡期に僕たちはいて、

今の章が残り何ページあるかは不明ですが、

いつか見返した時には、どの章も、ウレシイ楽しい大好きな思い出で溢れていれば良いな、と思います。




本日は、

エモーショナル・ポエティックしょうくんがお届けしました。



さて、これから何して過ごそうかしら。



(写り込んではいけないものが写った)