桃の旦那の しょう です。




いつかは忘れましたが、

先日、地雷を踏みました。

幸い大きなケガはありませんでした。




それは、

桃と他愛もない話をしていた時のことです。




ふと思い出したように、

何気なく、ポツリと僕は言いました。




「桃、最近、変なスタンプ使ってるよね」

「あの変なグシャグシャの変なやつ」

「アレだよアレ、え〜っとね・・・」




スタンプとはLINEのスタンプのアレです。




普段の桃は、

彼女の名前のアドバンテージを有効活用して

可愛い桃のキャラクターのスタンプを使いがちです。



(普段のLINEの様子)




もしくはこんな感じの、可愛いワンちゃんのスタンプとか


(昔マルチーズを飼ってた僕は)

(可愛いマルチーズに目が無い)




他だと、

こういうユル可愛いキャラクターが多めです。





ちなみにLINE不精の僕は、

ニャンちゅうのスタンプと



俺さんのスタンプぐらいしか持ってません。





ですが、

そんな平和ボケした僕に宛てて

桃は突如として禍々しいスタンプを送り付けて来やがったのです。



(これです)




最初にこの猫を名乗る怪しいスタンプを見た時、僕は身震いしました・・・。




おいおい・・・なんだこの猫・・・・

そもそも・・・猫・・・なのか・・・

もしかして・・・

悪いお友達ができて・・・

無理やり買わされたのだろうか・・・・

妻が・・心配だ・・・・




そんなことを

内心思ったり思わなかったりしながら、

「桃、最近、変なスタンプ使ってるよね」と聴きました。




IKKOさんが、

「背負い投げ〜」って言う時と同じトーンで、

「それ〜私が作ったの〜」と、桃は笑いながら怒りました。




(あ・・・ホントだ・・・)

(好き好きにゃごろって名前・・・)

(好きが故が、隙が故になってる・・・)




散々、

猫崩れスタンプをディスった後だったので、

やべ〜〜〜地雷踏んだワァ〜〜〜〜と思ったり思わなかったりしました。


ボッコボコにされる覚悟は決めていましたが、なんとか大丈夫でした。





新参者の僕が知らなかっただけで、

桃ブログの古参読者の方にとっては、このスタンプの存在は常識なのでしょうか。




その後、

桃さんのジャイアニズムが炸裂して、

このセンス迸る猫崩れスタンプを買うようにと、パワー的なハラスメントを桃から受けていますが、


ゆとり世代の僕は、

行きたくない会社の飲み会を断るのと同じノリで、丁重にお断りしています。






しかし知りませんでした。

彼女にクリエイターとしての一面があることを。


執筆やタレント、アパレルのプロデュースにとどまる事なく、

スタンプクリエイターとしてアートの領域にまで幅を広げる、

桃さんの今後の活動を見逃すことなかれ!!


(我々のアート性もさることながら)

(俺の顔面がヤバい)





(おまけ)

今朝のまろのキャメラ目線