桃の旦那の しょう です!

本名です!



やはり撮れ高が少ない1日だったので、

僕のことを少しだけ話させてください。



自己紹介でも書きましたが、僕の趣味の一つにギターを弾くこと、があります。


(これがギターという楽器です)


ですが、

「ご趣味は?』と聞かれた時、僕は「ギターを弾くことです」、とは絶対に言いません。


適当に、youtube見ることダヨ〜、でやり過ごしちゃってます。



理由は 悲しい誤解 を避けるためです。



たとえ身近にギターを弾く人がいたとしても、

最初は、新出単語を聞いた子供のように、

ぎ、ぎたあって、なぁに???と小芝居を打つことすらあります。


そのくらい秘密にしています。

(だから友達いないんですね)




もちろん、

過去には、一縷の望みを頼りに

趣味は・・ギターを・・弾くことです・・・

(小声)と答えたこともありました。




しかし、

その度に、ミスコミュニケーションが生じました。



彼もしくは彼女らの頭の中には、こんなギターマンが想起されていたことでしょう。



(イメージ画像)

(漢字一文字で表すと「爽」)



もしくは、こんな感じ。



(イメージ画像)

(カタカナ二文字で表すと「イケ」)





ですが、僕はというとこちら側です。



(イメージ画像)

(四字熟語で表すと「キモオタ」)




以上のミスマッチを防ぐため、

そして、自分のオタバレを防ぐために、大人の社交会では、世を忍ぶ仮の姿で、ひっそりと生きています。



でも、

僕はこういうギタースタイルを愛し、

そのカルチャーを心底大切に思っています。



おしゃれなインテリアになりそうなギターより、殺傷能力が高そうなシェイプのギターが好きです。



(画像はイメージです)





実は、

桃と付き合った当初も、同様のスレ違いが生じていました。

同棲してすぐ、ギター弾くことがバレて、その時は、ある日突然やって来ました。





「なんか弾いてよ




彼女の発言は、いたって自然で無垢でした。


僕からしたら、案の定、といったところです。

まあ、そうなるよね、と。

とうとう、きたか、と。


トラブルシューティング不足でした。

隠し通すこともできたはずなのに、油断しました。

イッツマイバッドです。




彼女の期待しているであろうサウンドは「じゃら〜ん」でしたが、


僕の持ち合わせた音色は「ズンズン」あるいは「ピロピロ」でした。



桃の

(あ・・・思ってたんと違うわ・・・)

という表情は、いつまでも忘れることはないでしょう。


(当時の2人の顔を再現しました)




そんな期待と現実のミスマッチがあったのは遠い過去、

今や、自由に物置アトリエの片隅でピロピロやらせてもらっています。




観る人が観たら、大したことが無いのは一目瞭然ですが、

知らない人が観たら、「す・・・すごいね・・・」と(引き気味に)言ってもらえます。



※音量注意です




(弾いてるよ)





(褒めて)



子供の頃から唯一続く趣味なので、これからも継続していきたいですし、

読者の皆さんに嘘はつけないので、正直なアリサマをご報告させていただいた次第です。




ももたろくんが大きくなったら、ツインギターでハモれたら良いなぁと、桃に無許可で夢想しています。



最後に、

桃ブログにいただいたコメントですが、




もし桃さんがボーカルになる時があれば、

その時はデスボイスになる可能性がありますので、あしからず・・・。