アンニョンハセヨ
韓国語翻訳家shoukoです自己紹介
YouTube見てね~(何度でも!!w)
昨日のブログに
「特殊な能力、才能よりも
マインド、挑戦が重要」
というようなことを書いたら。。。
こんな嬉しいコメントをもらいました
少し前にブログでもご紹介した
以前にコンサルを受けてくださって
今は翻訳者のお仕事で
活躍されている方からのコメントなのだけど。。。
もともと力は十分あった(と思う)ので
あとはご本人の
「やってみよう」
「続けよう」
の気持ちが重なるだけ!という感じで
そこが加わって
もともとの能力が
発揮できる形になったのだろうなと
思います
韓国語がカンペキになってからしか
翻訳の仕事なんてできない。。。
と思っている方
めーっちゃくちゃ多いですが。。。
”カンペキ”になる日なんてこないですから
だって。。。
じゃあ聞きますが
(なぜかケンカ腰w)
「あなたの日本語。。。カンペキだって自信ありますか?」
。。。ね??笑
(自信ありますって方いたらすみません)
ネイティブスピーカーとして
話している言語だって
カンペキってなかなか難しいものなんです
しかも。。。
万が一韓国語がカンペキでも
「翻訳」は未経験なので
結局「カンペキな韓国語翻訳」は
難しかったりもして
(やっぱり経験で掴めてくるようなものって翻訳にもあるので)
で。。。
これもよく書いてますが
未経験で翻訳のお仕事をスタートする人が
10年目の韓国語翻訳者の仕事が
できないのなんて当たり前だし
(他のどの仕事でもそうだと思うけど)
そんなことは仕事を頼む会社側も
きちんと承知しています
でも「翻訳者というプロの仕事」をしないとでしょ?
と思うかもしれないのですが
そんなのは
コンビニの店員でも
アパレルの接客でもなんでも同じです!!
例えその仕事が初めてで
今日が働く初日だとしても
お客さんにはそんなこと関係ないので
「プロ」として仕事をしないといけないんです
でも1年目と10年目の仕事ぶりが違うのは当然だし
責任も対価も違うかなと思います
そんな中で1年目の人ができることって。。。
「最善を尽くして仕事に臨むこと」
だと思うし
翻訳者でも同じだと思っています
なので「カンペキ」を目指さず
「最善」を目指して
どんどんチャレンジしてみてほしい
と思うし
私はよくそんなことを言っている気がします
翻訳の仕事だけが
(というか専門的な仕事だけが)
カンペキな状態からスタートしないといけないとか
そんなことはないし
それはやっぱり無理なことだと思うので
とにかく始めて
経験を積んでいくことが大事なことだと
思っています
思わず買っちゃったけど、これは全国区で売ってるのかな?