アンニョンハセヨ
韓国語翻訳家shoukoです自己紹介
YouTube見てね~(何度でも!!w)
今日はお休みモードな感じで
少し仕事もして。。。
と思っていたのですが
思いのほかお休みモード過ぎて
あっという間に時間が経っていました
色々講座に関連して
いただいたメールを確認していて
ふと企業で翻訳をしていたころのことを
思い出していたのだけど
めちゃくちゃ運がよくて
本当に優しい人たちに囲まれて
仕事をしていたのだけど。。。
それでも。。。
やっぱりあまり翻訳経験のない中で
いきなり企業で翻訳のお仕事をしていたので
最初のころとかは毎日が緊張の連続で
それこそ毎日がトライアル試験
みたいな感覚だったな~と
思ったりしました
間違えたり遅かったりしても
全然怒られる雰囲気じゃなかったのだけど
(むしろ毎回「もうできたの!?」とか褒めてもらっていた多分早さ的には普通だっただろうに
)
それでも私自身が
「せっかく採用してもらったのに
がっかりされたくない!!」
という。。。
自分自身にかけていたプレッシャーが
ものすごくて
もちろん単純に役にも立ちたかったし
褒められたかったのもあるしで
とにかく仕事を渡されるたびに
毎回試験みたいな緊張感で
挑んでいたな~と。。。
振り返って思いました
ただ当時はそれがしんどいとかもなくて
翻訳の仕事ができている自分という喜びで
毎日必死ながらも幸せ
みたいな状態で
最初は本当にわけわからなかった
機械翻訳系の翻訳が少しずつわかるようになるのも嬉しかったし
特許資料とかの新しい翻訳に挑戦できることもありがたかったしで
基本的には「仕事をすること=喜び」
だったな~と思ったりします
今思うと
成長するのにあの「緊張感」は
すごく必要なものだったんじゃないかな
と思ったりもします
やっぱり同じような環境にずっといたり
挑戦をせずになにもしなかったら
翻訳者として前に進むことは
難しかっただろうなと思うので
改めて本当にありがたい経験を
させてもらえたな~と
感謝の気持ちが湧きました