アンニョンハセヨ
韓国語翻訳家shoukoです自己紹介
YouTube見てね~(何度でも!!w)
どうでもいいことすぎて
前に書いたかどうかを忘れてしまったのですが
今年から本格的に花粉症になったようで
ものすごくショックです
これまでまったくなく
春を快適に過ごせていたことの方が
若干奇跡みたいなことだったのですが。。。
今のところ一番ひどいのが
私の場合は喉で
めちゃくちゃ咳がでたり
声が出にくかったりと
苦戦しております。。。
これまでそんなに良い食生活
だったわけでもないので
毎年ビクついてはいたのですが
今年から私も花粉との
戦いに参戦することになりそうです
それはそうと。。。
現在「字幕翻訳いいトコどり講座」の
ご案内をしつつ。。。
私自身の字幕翻訳経験について
アレコレ考えていて
韓国語翻訳者を目指していく中で
自覚なく
結構「無謀」と言われることを
まあまあしている私なのですが
(私としては「無謀」というか「考え甘い」という方が正しい感じなのですが)
字幕翻訳の場面では
自覚ありで
無謀な挑戦をしたことがあって
それが。。。
一度もやったことのない
バラエティ番組の翻訳を
翻訳会社のトライアルテストで
初めてやったことです
我ながらアレはよくやったな~と思います。。。
(そして奇跡的にその会社に合格した)
私が通信講座を受けた翻訳スクールは
私が受講したときには
大阪と東京でしか
韓国語の翻訳スクールを開講していなくて
(のちに場所が増えていたけど)
通信講座を選択したのだけど
通信講座ではドラマが中心で
あとはインタビュー映像の翻訳しかなく
バラエティは基礎講座でも実践講座でも
なかったのです
(後で知ったけど通学の講座だとあった)
なので。。。
いざバラエティの翻訳をやろうとして
(それでもなぜかできると思いやり始めようとした)
「これ、どうやればいいの??」
となって。。。
慌てて似たようなバラエティ番組を
1日見漁って
なんとなくどんな感じで
字幕がつけられているかを
見たのちに
見よう見まねでトライアルの字幕を作るという
暴挙に出ました
とはいえ基本的なルールは
ドラマとかと一緒だったので
本当に何もわからずというわけではなかったのですが
ただ今まで一度もやったことないことを
トライアルで初めてやるとか。。。
まあまあ無謀だなと
今考えると思います
幸い当時
時間だけはあったので
なんとか形にすることができて
ギリギリ感たっぷりで
運よく合格することができたのですが。。。
おそらく。。。
切羽詰まっていたから
なけなしの根性がでたのだろうなと思います
ちょうどコロナで求人もなくなってしまって
自分ができることは
なんでもやらないと
というお尻に火がついた状態だったので
いつもなら
「やったことないし。。。」
と怯むところだったのですが
せっかくのトライアルのチャンス
無駄にできないぞ
となって
食らいついていくことが
できた気がします
ユン先生との対談の時にも
(一番上のYouTube動画です)
お話したのですが。。。
やっぱり「切実さ」って
強いエネルギーになるんですよね。。。
その環境をわざわざ作るのを
勧めてもいいのかは悩みますが
ちょうどその字幕翻訳に苦戦していたころの写真。。。