アンニョンハセヨ
韓国語翻訳家shoukoです自己紹介
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今日は新講座準備のためもあり
少し韓国語の先生とお話したのですが。。。
最初少し雑談をしていて
その時に自分でもなんでかはわからないのだけど
珍しく日本語を韓国語に直して話そうとして
普段だったら絶対間違えないような
超初級レベルの言葉を
あっさりと間違えました
すぐに気が付いて直したし
その時には別にさらっと流したのだけど
後になってじわじわと。。。
あんな言葉を間違えるなんて
とショックが大きくなってきた
やっぱり。。。
日本語を韓国語に直して。。。
っていう方法は
あんまりよくないなーと改めて思いました
(なんか変な混乱を生む気がした)
私の場合
なんとなく勢いでバーッと韓国語を話しているときは
若干無意識的に自分がこれまで聞いたことのある表現を
引っ張り出してきて話しているのですが。。。
その方がいいな、と
結構書いているのですが
日本語を考えてパッと思い浮かぶ韓国語がなかった場合
(瞬間的に思いつくものは言いなれてるか聞きなれてるものが多いので)
日本語から韓国語を直すのではなく
思い浮かんだ日本語を時間をかけて考えるのではなく
こういう場面でどうやって言っていたかな?
この日本語の感情なり行動を表そうとする時
(自分の使い慣れている韓国語で)どんな韓国語があったかな?
とあくまで自分のデータベースから探すのが
おススメです
最初は思いつくのも時間がかかると思うけど
どうせ日本語→韓国語に直したとしても時間はかかると思うので
もうそこには目をつぶって
そのシチュエーションで出てくる言葉や
連想できる言葉を探していった方がよくて
それもやりなれてくると
だんだん連想にも時間がかからなくなっていったりします
(何事も”慣れ”ってあるので)
ちなみに新講座の勉強方法相談会では
実際に話してみながら
こう考えてみたら?というところを
具体的にお話したりもしたいな~
と急に思い立ちました
(もちろん希望者のみ)
ただ実は私。。。
(まあ、私だけじゃないかもだけど)
韓国語で書かれた文章を見たら
ある程度はどんな感じ(感覚)で
言葉を組み立てているかがわかるので
添削でもある程度のアドバイスは
できるんじゃないかなと思います
思考や文章のクセを見つけ出して
合った方法を提案させていただきます
今日も散歩行った