韓国サイトのポスト(専門記事)から。

 



世界は私たちの思い通りにならない。

宇宙は私たちに関心がない。

私たちを苦しめたり、喜ばせるために

暑くなったり、寒くなったりはしない。

 

ただ雨が降る時に雨が降って、

晴れる時に晴れる。

自然とはそういうもの。

 

人生は30%の計画と70%の偶然が重なって光輝くという言葉がある。

計画だけで成り立っていないところがポイントだ。

 

今ここに注力すること!!

私たちは明日のために

いつも今日の幸せを後回しにする。

 

”幸せが遅延する生き方”で

”幸せが猶予される生き方”だ。

 

たくさんの今が積もり積もって

未来になって、生き方になることを

気付かなければならない。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

ベストセラーになった「嫌われる勇気」でも

かなり同じような言葉があった気がする。。。

先、先を考えることに慣れ過ぎてて

「今」を考えるって大人になるほど難しい。。。

甥っ子(小2)を見てると、本来、人って

「今」だけを考えることができるはずなのにと

思うけど。。。。

 

 

 

「그래서 캐주얼(クレソ カジュアル)【だからカジュアル】」

という本のポスト。

 

 

 

この本のメインテーマは

「自分らしく生きられないゾンビ人生の脱出方法」

 

CEOでも、幸せじゃない人が多い世の中。

気付けばみんなが、心配・不安に巻き込まれている。

そんな時代の処方箋としての「カジュアル」

世間はカジュアルブーム。

※韓国では運動する都市男性を称した「ウンドナム(運都男)」や

ワンピースにスニーカーを合わせたスタイルの女性を意味する「ロンピースニョ」

等の言葉が生まれたりしている。

 

ここではカジュアルという言葉を

「自分なりのキャラクターと自分だけの色で堂々としていられる自由と創意」

という意味で使用している。