東南アジアを旅行するなら欠かせない配車アプリ
Grab(グラブ)とは、元々はマレーシアを拠点にサービスを開始し、東南アジア各国に拡大した自動車配車アプリです。
日本では「Uber」や「DiDi」が有名ですが、それと同じようなアプリです。
表記は、英語と現地語のみで、日本語は非対応なので、よく意味がわからないところはありますが、「Uber」などを使ったことがある人は問題なく使えるでしょう。
海外旅行でタクシーを利用する場合、言葉の壁が原因で行きたいところに連れて行ってもらえないことや、料金面でトラブルになることもありますが、Grabを使うと、行き先を伝えたり料金を支払ったりするコミュニケーションがアプリ内で完結するため、トラブルが起こりにくくストレスフリー。
また、料金体系も明確で、ぼったくりの心配がないのも嬉しいポイントです。
現金による支払いに加え、クレジットカードに紐付けしたGrab Payで支払うこともできるので、旅行中に細かい現金を持ち歩かなくてすむというメリットもあります。
シンプルな通貨コンバーターアプリ。
160以上の通貨と国の為替レートを提供。
海外旅行の際、大変便利です。
圧倒的便利な翻訳アプリ。
「会話」モードを使うとスムーズにコミュニケーションをとることができます。
Googleのマップアプリ
海外ではパケット量を減らすためにWi-Fiのあるところで地図データをダウンロードする人もいますが、海外のSIMはとても安いので、地図で通信しても気にならないと思います。
ベトナムでもキャッシュレスが進んでいるとのこと、「MOMO」や「VNpay」などがありますが、実際に行ってみて、あまり使えなかったです。
理由はチャージがめんどくさかったり、対応できる店舗が少なかったり、大きなところではクレジットカードで十分だったりしますので。
快適なベトナム旅行を!!