ホーム画面がら「写真」をタップすると
今まで撮影(保存)してきた写真のアルバムが開きますが、
ここの右下に「撮影地」という項目があったのですね。
↑右下にある「撮影地」をタップ
iOS4からの新機能ですが、全く気づきませんでした。
前からiPhoneのカメラには位置情報を付加するジオタグと言うのが付けられ、
撮影した場所の情報も付けることができましたが、別のアプリを使わないと見れなかったのです。
参考:【アプリ】無料!写真を撮った位置をMapで確認 koredoko
このカメラの位置情報付加は設定から外すこともできます。
「設定」→「一般」→「位置情報サービス」→「カメラ(または写真を撮るアプリ)」をオフにする。
インターネットやメールなどで写真を共有するときに位置情報のデータが付いたままだと、
撮影場所が特定されるので、撮影場所を公開したいとき以外の自宅での撮影とかは付けないほうが無難かもしれないですね。
ブログのサービスによってはジオタグを自動的に消してからアップロードしてくれるところもあります。
なお、ジオタグの編集もできるので、これで産地を偽装することもできます。
参考:【アプリ】写真のGPS情報編集アプリ これは良いです
たまに気づく新機能が楽しいです。
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