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今回選出されたのは、
かのKITSUNEにフックアップされた期待の女性エレクトロ・AMWE、
創造的なサウンドと独創的な歌詞が魅力のandymori、
“ロックの宇宙船”avengers in sci-fi、
ソウルミュージックファンからも支持されているシンガーソングライターのHanah、
ロック好きにはたまらない轟音ロックバンド“マスドレ”ことMASS OF THE FERMENTING DREGS、
2008年にテレ朝系の音楽番組で最優秀グランプリを獲得した次世代のカリスマ・小林太郎、
ピアノの“叩き語り”が話題の近藤夏子、
“涙をいざなうシルキーヴォイス”を備えた天才・さかいゆう、
変幻自在な“オリジナル宇宙人ラッパー”鎮座DOPENESS、
そしてヤマハのコンテストから見出された10代のシンガーソングライター・舞花の10組だ。
なおiTunesでは今回選出されたアーティストのうち、
andymoriとさかいゆうの新作をCDリリースに先駆けて独占配信中。
さらに、近藤夏子のライヴミュージックビデオ『近藤夏子LIVE(Live at Zepp Nagoya 2009.12.24)』を独占配信している。
また、舞花は1月27日現在「今週のシングル」に選ばれており、「Never Never Never Give up(J-mix)」が無料でダウンロードできる。
<iTunes Japan Sound of 2010>は、iTunesが全国の音楽業界関係者(テレビ、ラジオ、雑誌、CSチャンネル、音楽情報サイト、イベンター、音楽ライター、音楽評論家・ショップ等)の投票をもとに、2010年 最も活躍が期待できる新人アーティスト10組を選出するという新人企画。
様々なメディアで音楽に携わっているプロフェッショナルからの投票で選出されるという企画性、そして世界No.1ミュージックストアのiTunesから発表されるという信頼性もあり、音楽業界だけでなく、音楽ファンにとっても、最も話題性が高い新人企画となっている。
なお、同企画は2009年も<iTunes Japan Sound of 2009>として発表された。
2009年に選出されたアーティストは、サカナクション、lego big morl、阿部真央、相対性理論、COMA-CHI、the telephones、Emi Maria、SpecialThanks、大橋トリオの10組。
あまり音楽に興味がないという人も、音楽チャートや歌番組、CMのクレジットなどで彼らの名前を見たことがあるかもしれない。
もちろん音楽ファンならば、2009年1年間にわたって彼らがどれほどの活躍をしたのかはもはや説明する必要もないだろう。
ゆえに<iTunes Japan Sound of 2010>の10組もまた、大きく飛躍していくであろうことは容易に想像できるのである。
言い換えれば、2010年に注目すべき新人はまず初めにこの10組から、ととらえてみるのがよさそうだ。
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