テレビ朝日の『ANNニュース』
2003年には、社員が強制猥褻事件を起こし、しかもその事実を会社ぐるみで隠蔽したテレビ朝日の関係者に知り合いはひとりもいないが、
またまた、テレビ朝日がコロナ対策を無視して問題を起こした。
ネットニュースに拠ると、テレビ朝日 は令和3年8月10日、東京五輪 の番組スタッフ10人が「打ち上げ」と称し、閉会式のあった8日夜から9日未明に飲酒を伴う宴会を開き、社員1人が誤って店外に転落して緊急搬送されたと発表した。
警視庁によると、この社員は20代女性で、東京・渋谷のカラオケ店の2階窓から転落、左足の骨を折るなどの重傷という。9日午前4時ごろ、「人が落ちてきた」と目撃者が110番した。
テレビ朝日 広報部によると、10人はスポーツ局の社員6人と社外スタッフ4人。社員は入院中で経緯などは調査中という。テレ朝は感染防止のため宴席を禁じており、「大変遺憾であり深く反省しています」とコメントした。
しかし、テレビ朝日のワイドショーでは、偉そうにコロナ対策を強調しているが、実際はテレビ朝日の社員は、全くコロナ対策をしていないじゃん。
よく自分達はできないことを、さも自分達はやっている顔をして、コロナ対策をしていない人を糾弾できるものだ。
厚顔無恥も甚だしい。