NHKの『NHKSP7』
平成26年10月31日の日経新聞に「人工知能、平均点超え」という記事が掲載されていた。
人工知能に大学入試センター試験の英語の模擬試験を解かせたところ、受験生の平均点を上回ったらしい。
すごいね。
これでアプリの翻訳ソフトもトンチンカンな和訳や英訳をしなくなるかも(笑)。
段々、人工知能も進化しているんだね。
受験生の平均点を超えるのはすごいな。
昨年よりも43点も上がったらしい。
早く完璧に翻訳できる人工知能の開発を望む。
そうなれば、色々な言語圏の方々とコミュニケーションができる。
英語圏、ドイツ語圏、フランス語圏、スペイン語圏、ポルトガル語圏等々。
楽しみだ。
それにベルギーのように、国内にドイツ語とフランス語という二つの言語を使う国も、言葉の壁がなくなり、一つの国家としてまとまるのでは?
期待大。
そういえば、レイカーツワイルの『ポストヒューマン誕生』という書籍に、未来の社会では、チップを脳にはめ込むことで、情報を取得できるようになるかも知れないという話が載っていた。
そうなると、読書しなくなるなと思ったものだ。
本を読まずとも、本の内容をチップに入れて、直接、脳に注入すれば、本を読まなくても本の内容が分かるようになるのだから、読書をする必要がなくなる。
もし人工知能が完璧な翻訳をできるようになったら学校から英語の授業がなくなるかも(笑)。