テレビ東京の『経済教室』 | 松陰のブログ

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テレビ東京の『経済教室』




池上彰と全く面識がなく、

AKB48と全く面識がなく、興味もないが、




バブル経済を、必要以上に悪く言う評論家がいるが、

国家の経済が良化している時というのは、

どこの国でもバブルのような状態になる。

絶対に。

要は程度の問題。

異常に経済を過熱しないように

国家がコントロールしなくてはならない。

自動車の運転のように

アクセル、ブレーキの両方を使いながら、

ある一定の速度の経済成長をコントロールする。

バブルが悪いのではなく、

上昇する経済を適度な状態に保てない

国家の経済管理が悪いのだ。

国家には適正な状態に管理する義務があり、

上昇させること、つまり、バブルな状態にすることは悪いことではないが、

異常に過熱させてはならない。

これは経済だけではなく、

あらゆるものに言えること。

何でも程度、つまり、適度、適正、適切、適量が、一番、大切なのだ。




池上彰がAKB48を銀座のホステスに例えていたが、

まさにその通りだね。

ホステスというか、キャバ嬢というか(笑)。

ただ、同じCDを何枚も買わせる商法は
倫理的に、どうかとは思うが。