資産10億 配当2000万 FIRE目指すよ!! うにょちゃまめのブログ

資産10億 配当2000万 FIRE目指すよ!! うにょちゃまめのブログ

高配当株やインデックス投資,仮想通貨等への投資を通してFIREを目指したいというほぼ願望のブログです。

ゴールデンウィークも終わりました。

次はお盆休みは何しようか?と考えてる人も多いと思います。

 

先の予定を考えながらも一日一日を頑張り,今日も生き残った・・・

そんな日々を積み重ね1年が過ぎていく・・・

 

新聞を読んでいると今の年金制度は欠陥を抱えているそうです。

少子高齢化への対策として04年に導入したマクロ経済スライドが物価や賃金が低迷する年には発動しない仕組みにしたため

 

 

更に基礎年金は24年度満額で月6.8万円が,46年度では4.7万程度になるそうです・・・

それでは流石に厳しいということで,納付期間を5年伸ばして65歳まで納付。

更に厚生年金から国民年金へお金を回すという話し合いがされているらしい・・・

 

医療保健の方も財源が厳しいので金融所得課税や資産課税が検討されているとのこと。

 

少子高齢化で財源が厳しいのはわかる,しかしながらこれらの案が実施される時期って

今の老人に対してじゃないのよね。

今の老人達をさんざん必死に支えて,本来資産として蓄えるはずだったお金も税金で搾取され,ボロボロになっている

40代くらいの世代が老人になる頃に発動されるんですよ・・・

 

この国では庶民が金持ちに成り上がるのは本当に難しい・・・

サラリーマンで安定を求めてももはや安定なぞ存在せず。

かといって事業を起こしても成功する人はひと握り・・・

仮に成功しても維持し続けることは更に難しい。

 

かといって投資で増やすとしてもそうそう簡単じゃない。

仮想通貨やFX,信用取引きなどリスク高い取引をして運良く金持ちになる人もいるが,

金持ちになる能力と金持ちでい続ける能力は違うのでこれまた難しい・・・

 

短期で金持ちになるには肉食的なリスクを恐れない能力が必要になり,

長期で金持ちでい続けるにはリスクを恐れる草食的な能力が必要になる。

 

欲望の大きさは人それぞれではあるが,長期的には草食的な能力が重要なんだろう。

 

 

今年もゴールデンウィークがやってきました。

仕事なのであまり関係ないですが,毎年毎年この皆が一斉に休みで大混雑って制度はなんとかならないものですかね?

 

さてさて企業の本決算発表が続いております。

私のメイン投資先である三菱商事も,発表が5月2日に行われ、まさかの大増配でした。

大量自社株買いの最中なのでまあ良くても90円でしょ。現実的には80円位かなと想定しておりましたが,まさかの大増配100円・・・

大丈夫ですか??

 

まあ何はともあれ三菱商事からの想定年間が1500万になります。前期から450万アップ・・・

ぶっ壊manれてるな資本主義。

450万年収増やそうと思ったらどれだけ働かないといけないか・・・r>g恐るべし。

 

ただ社会保険料に関して配当所得を加えるだの,新しい増税も出てくるので、

そのうち金融所得課税,資産課税なんて話しも出てくるのでしょう。

 

この国は頑張っても報われない社会主義にどんどん近づいているが、ロケットのようになんとか成層圏を脱出したい。

税金とられても余裕っすって言えるくらいになるにはまだ先か・・・

 

3月に入りました。

別れの季節から出会いの季節へ・・・

もはやおじさんであるうにょちゃまめにはあまり関係ないことではありますが,

若かりし頃に思いをはせると,何かムズムズする季節だなと。不安いっぱい,希望いっぱいだったなーと。

 

さてさて,皆さんは貸株という制度をご存じでしょうか?

保有株を証券会社に貸して,貸付料を頂くという制度です。

楽天証券やSBI証券を普段は使用していますが,保有株の銘柄によって利率が異なってきます。

 

私の保有している三菱商事や三菱UFJだと0.1%/年ということみたいです。

0.1%/年かよと思われるかもしれませんが,

5億円の0.1%で約50万円何もしなくてもお金が貰えるということです。

仮に50億持ってたら,何もしなくても年間500万・・・

資本主義って凄いね。お金があるところにドンドンお金が降ってきます。

この何もしてなくてもっていうところが凄い。

配当にしても,貸株料にしても,個人の能力は関係なく株を保有している限り,その会社が潰れない限りは永遠に貰い続けることができる。この安心感は絶大です。

 

社会人1年目の時に英語のリスニングテープを聞いてきた時に流れていたフレーズ

『money makes money』

耳に残るフレーズではありましたが,

ようやくその領域に近づいてきたのかと思うと感慨深いものがあります。

 

もちろんデメリットもありまして,証券会社が破綻したら貸してる証券が却ってこなくなるリスクがあるみたいですが,今のところ問題ないでしょう。