皆さんお久しぶりです!
しょうえいです

これからまたつぶやきを載せて行きますので
よろしくおねがいします!!

先日はじめて万年筆を買ってみました
前々から使ってみたい!
と思っていたのですが

意を決して今回買うことにしたのです


使用感をレビューすると

率直に言うと
書きづらい!

しかしここで疑問が湧く
そもそも万年筆って書きづらいものなのでは?

購入した万年筆は300円
確かに
万年筆からすれば安すぎるので
書きづらい考えも起きる

最近
嫌われる勇気を再読中
本中に
“やれない理由ばかりひねりだしている”
“大切なのはなにが与えられているかではなく
与えられたものをどう使うかである”
ということが書かれている

万年筆は書きづらいからボールペンにしようとか
書きづらいのは安い万年筆だから、高い万年筆なら書けるに違いない

と問題解決してしまうのもいいかもしれない

しかし
なぜ書きづらいのか?
という本質には全く向き合っていないのだ


僕の好きな「走る」も同じこと

早く走りたい!
という一心で今流行りのナイキのシューズを買う

結果速く走ることができたかもしれない

しかし
なぜ速く走れなかったのか?
という根本的な解決には至らないのです

そういう意味では
この万年筆が
書きづらい
という不完全な部分に気付ける機会をくれた
感謝の気持ちと同時に
不完全な自分
という共通点ができむしろ愛着すら湧くのです

うちの社長が
“感謝の反対語は当たり前”
と言っていましたが

書きづらい万年筆で
社長が言っていることなんとなく理解できたようです
書けることが当たり前の世界では気づけなかった💦