ディープなブルースマン・金田デルタ正人さんと、卓越したフィンガーピッキングのカントリーブルースマン・菅原広巳さんの2マンライブ『ブルースな夜』の第三弾です♪


多彩なギター演奏を駆使し、パワフルで泥臭いスタイルで、古いデルタブルースをはじめ、さまざまなブルース、そして秋田弁てのオリジナルまで、何が飛び出すのかわからない“金田デルタ正人ワールド”。


そして、力強いフィンガーピッキングと温もりある歌声で日本語で歌表現する“菅原広巳ワールド”。


趣きの異なる二人のブルースマンが、どのような世界を繰り広げてくれるのかー。

ブルース好きならお見逃しなく‼︎


《『ブルースな夜 vol.3』金田デルタ正人×菅原広巳ライブ

2025.10.21.(火)

19:00オープン

19:30スタート

ショーチャージ1,500円+店代金(お通し500+飲食代)


【出演】

金田デルタ正人(Vo./Gt.)

菅原広巳(Vo./Gt.)


金田デルタ正人

1976年、秋田県生まれ。

中学1年の時にロバート・ジョンソンに感銘を受け、高校一年の時ギターを始める。

高校卒業後、鍼灸学校入学の為に上京(卒業前、国家試験に合格、鍼灸師免許取得)。

鍼灸師として仕事をしながら、弾き語りデルタ・ブルースを中心に、秋田弁での楽曲などを織り交ぜてライブ活動を展開中。

・『秋田県を称える歌』金田デルタ正人+服部こうじ


菅原広巳(すがわら ひろみ)

宮城県生まれ。

カントリーブルーズシンガー&ギタリスト。

10代からブルーズミュージックに傾倒しバンド活動を行うもその後休止。

2014年、50代半ばで突如ブルーズシーンに現れるや、戦前ブルーズのいわゆるデルタスタイルとは一味違うミシシッピ・ジョン・ハートを彷彿とさせる力強いフィンガーピッキングと温もりある歌声で一躍話題の人となる。

2018年、濱口祐自氏をサポートメンバーに迎え1stアルバム『Down Home』(キングレコード)をリリース。

そして2021年、佐野篤氏(兼プロデュース)と桜井芳樹氏のサポートによる2ndアルバム『Fのゴスペル』(Sidecar Monkey Records)をリリース。

古い世代のbluesgospelfolkなどを掘り起し、独自の世界観で紡ぎ出すその音楽は各方面から高い評価を受けている。

・『セントジェームス病院のブルース』菅原広巳


お待ちしております(^_−)−☆