ロッカーの風貌ながらポップな楽曲を操り、脳内ループの嵐に巻き込むタジユキヒロさん。
バンドブーム期に受賞歴があり、楽曲提供の実績もあり、音楽活動再開は近年ながらも男気溢れる歌声のISHIさん。
そして、歌手としてまた舞台女優として活動の場を広げつつ、深みのある歌声をじっくり聴かせてくれる望月よしえさん。
最後のよしえさんが歌うセットでは伴奏で3人全員が揃うために「ユニット」と捉えられるようになりました。
後述プロフィールにある拉致被害者奪還や沖縄祖国復帰記念といったテーマは飽くまでもきっかけのひとつ。
そういった、あたりまえの幸せへの願いがあるからこそ、メインはよくある日常やラブソングを歌い演奏し、そしてこれからの芽吹きとともに新たな曲も生み出そうとしています。
皆さまのお越しをお待ちしております。
乞うご期待！
《『タジユキヒロ×望月よしえ×ISHIライブ vol.4』〜立春ライブ〜》
2024.2.4.(日)
18:30オープン
19:00 スタート
ショーチャージ1,500円+店代金(お通し500円+飲食代)
【出演】
タジユキヒロ (Vo./Gt.)
望月よしえ (Vo.)
ISHI(イシ) (Vo./Gt.)
●タジユキヒロ
NHK某番組で「サラリーマンと二足の草鞋を履くロックミュージシャン」と紹介された元関西人。
姫路市出身10/10生。
バンドのギター、クラリネットとのデュオ等を経て2008年に転勤で上京後、弾き語りに転向。
ブルージーなギターに乗せて歌うサビは「聴いた翌日脳内ループする」らしい。
町やお店、団体等から作曲依頼も戴くようになる。「しいな・まち・こがれ」は2019年11月に豊島区広報課サイト「としまひすとりぃ」でも流れ、2023年にはカヴァー盤も登場した。
2021年4月 3rd.CD「あたりまえの幸せ」発表。
2021年10月13日、沖縄祖国復帰50周年に向けて衆議院第一議員会館内にて出演、自作「おおきなわで」を披露。
・『必ずあなたを助けにゆくから』～拉致被害に遭われた方々が全員帰還できることを願って
・『しいな・まち・こがれ』タジユキヒロ with 望月よしえ
●望月よしえ(vo)
東京都出身、11/14生、O型。
うたうたい。
女性ボーカルユニットでインディーズデビュー。その後ソロで活動を開始。
配信番組のオープンテーマ曲やWeb CM、オムニバスアルバムのボーカル、東邦ガスエネルギー館の短編アニメのエンディング曲ボーカルを担当。
桐ヶ谷仁氏(シンガーソングライター、ボイストレーナー)に師事。
桐ヶ谷仁ワンマンライブにも出演。
2021年、拉致被害者横田めぐみさんをテーマにした映画「めぐみへの誓い」(野伏 翔監督)に歌手マリ役で出演。
同年10月、沖縄祖国復帰50周年に向けて衆議院第一議員会館内にて出演、自作「私の美ら海」を披露。
2022年、沖縄祖国復帰50周年記念式典にて、沖縄(5/14前日祭)と東京(5/22)に出演。国歌独唱も務めた。
2023年3月、原田大二郎演出舞台「ちっちゃな星の王子さま」出演
2023年7月、舞台「柳橋物語(山本周五郎 原作)」出演。
2023年9月、松村雄基主演舞台「祖国への挽歌」で俳優座劇場出演。
・望月よしえさんのサイト(プロフィール詳細、数曲の動画あります)
・沖縄県祖国復帰50周年記念式典出演[5/22東京開催時抜粋]
●ISHI(イシ) Vo&Gt 本名：石村昌一
1968年2/15生まれ、埼玉県出身B型。昭和～令和の狭間でさすらう吟遊詩人。
・幼少期よりピアノとドラム、中高時代にギターを学び、サザンやRCサクセションなどもコピー。大学入学後、ロック系サークルにて活動開始。バブル当時の流行をよそにARBや泉谷しげる等に傾倒。
・1989年には北関東一の規模といわれたライブハウス「大宮フリークス」にオーディションを経て初出演。さらに同年「全日本ロック選手権大会」にソロでエントリーし、オリジナル曲「Teen Age Blues」で敢闘賞を受賞。
・1990年大学卒業後に「(駒沢大学駅)ガソリンアレイ」「四谷コタン」などでギター弾き語りライブを敢行。
・1993～1999年、福島英主宰「ブレスボイス」トレーニングで関わり合ったボーカリスト同志らと共に開催した「Voive to Voice」をプロデュース。
・2007年より劇団夜想会の制作業務に関わりつつ、交通安全アニメ「うさぎのおめめ」のテーマ曲など提供。
・2023年4月末、劇団夜想会退職。現在フリー。50代半ばにして今後の新たな音楽人生を模索中。また音楽配信サイト“TuneCore”にて「ユニオンロッカーの詩が聴こえる」を発表。
(数曲の動画あります)
お待ちしております♪