本日12/9(金)19:30~は『Guelb er Richat ensemble LIVE〈ゲスト:中路美也子〉』です♪
“無国籍の民族音楽”とも呼ばれるGuelb er Richat ensemble(ゲルブ・アル・リシャット・アンサンブル)〈砂漠の音楽隊〉の企画ライブです。
今回は、詩の朗読を披露してくれる女優の中路美也子さんをゲストにお迎えしてお贈りします。
独特の世界観を魅せてくれる二組が、どんな化学反応を起こしてくれるのかー。
乞うご期待‼︎
《Guelb er Richat ensemble LIVE〈ゲスト:中路美也子〉》
2022.12.9.(金)
19:00オープン
19:30スタート
ショーチャージ1,500円+店代金(お通し500円+飲食代)
【出演】
Guelb er Richat ensemble(砂漠の音楽隊)
・二瓶龍彦(Gt./etc.)
・祥子(Vo./etc.)
中路美也子(詩の朗読)
●Guelb er Richat ensemble(ゲルブ・アル・リシャット・アンサンブル)〈砂漠の音楽隊〉
2009年、民衆の音楽を求めて結成。
ひょうたん笛、チャランゴ、バンドゥリア、トンコリなどの民族楽器をとりいれたそのアコースティック・サウンドは、東欧、南米、アラブ、アジア等、世界各地を想起させ、あやしくも哀しく、あたかも追放者の音楽と評される。
地球民族音楽とも呼ばれる。
11、13年、東日本大震災チャリティコンサート「with YOU」を主催。
クラシック、ジャズ、能楽師など多岐に渡る表現者が参加。
15年より、銃殺されたスペインの詩人・劇作家ガルシア・ロルカの意を継ぎ、各地をまわる芸術のサーカス小屋caravan「La Barraca」を設立。
19年より、「日本列島芸術プログラム2020【核と命】 全国同時多発式バルラッカ大サーカス2020 ~イーリスの運ぶ水」開催。
・ゲルブHP:
・『ニッキをかじりながら』(くんちゃんテーマソングバージョン)Guelb er Richat ensemble
●中路美也子
美大卒業後、企業のデザイナーとして毎日絵筆を握る日々から、声優事務所所属劇団への入団を機にデザイナーを辞め、演劇の世界へ。
劇団在籍中から本公演をはじめ、他プロデュース公演等の舞台公演に客演。
劇団退団後も、フリーとしてグループ演劇工房、劇団もっきりや その他、数々のストレートプレイの舞台に立つ。
このコロナ禍を機に開設したTwitterアカウントで、様々な花たちをモチーフにしたコラージュアート作品を投稿。
ポーランド芸術振興団体からのオファーにより、2作品が『ポーランド国際美術展2002』に出展される。
二瓶龍彦氏主催『バルラッカ大サーカス2020』では、二瓶氏書き下ろしの詩を朗読している。
また、絶賛配布中のフリーペーパー紙『暇』2号(発行人:杉本健太郎氏)では表紙と巻頭インタビューを務めている。
お待ちしております♪
※新型コロナ拡大防止のため、体調不良の場合は入場をお断りさせていただきます。
また、ライブ中以外はドアを開放して換気に努め、アルコールや消毒剤をご用意するなどをしておりますが、お互い配慮しつつライブを楽しめますよう、ご協力をお願いいたします。
お待ちしております‼︎