◎ピエールオレゴン
○パープルビューティ
▲ウィリディタス
△マリノシュライエン
☆ヨンプク
危ピュアカガヤキ
今回の肝は1.01秒台前後の決着が濃厚で
この高い壁をクリアできるかどうか
2022年以前の持ち時計は砂入れ替え前のものでまったくあてにならない
買いたくないのは2枠3枠の馬で持ち時計が良く映るぶん
穴人気を吸いそうで積極的に嫌いたい
砂入れ替え前の持ち時計なので信用しないほうがいい
ピエールオレゴン
新馬レコード勝ちならC4のここは通過点だが
1100mのレコードというところに価値はどれほどあるか
それで人気するならちょっとは疑いたいかも?
まあでも新馬とはいえメンコイボクチャンに完勝しているのは評価が必要
パープルビューティ
3歳で金沢から再転入で今回古馬初戦
ならばC3クラス程度を卒業できない先輩は置き去りだろう
前走は余力持って勝っている
2前は良馬場で1分2秒台前半で走れてるのでもっと詰めれそう
大外枠からの競馬なら内を見ながらで被せにも行けそうで良い
ウィリディタス
笠松からの転入初戦は馬体細化で力を発揮できなかった
前走の3歳以上 C4ー3戦
相手は中央からの転入馬であり相手が悪かっただけ
この馬も中央の古馬相手に首差の接戦で後続には5馬身の差をつけており
C3相手でもやれる力はあるはず
ただ揉まれそうな枠順がちょっと悪い
マリノシュライエン
3前のC4クラス三組での時計1.01.6自体は優秀で同じ時計で走れればだが
このときは不良馬場で時計の出やすい馬場状態だった
このレースの4着馬までのそのあとの成績を見たが勝ち上がりは1頭もいないし
この後1分1秒台で走った馬もいない
時計だけで判断するのは危険
稽古で自己ベスト更新だがあくまで自分のベスト更新でありレコードではない
状態上向きで再度1分01秒台が出せるかどうかは半信半疑
後方脚質なので外を回されて差し損ねも2前のように十分あり得る
馬込みに入れるとダメそうなのでまた外を回すことになるだろうから
そうなると差してどこまでということになる
ヨンプク
去年8月以来の実戦であり乗り込みは入念
いきなり活躍時の走りを期待するのは酷だし相手も悪い
この馬も1分01秒7の時計で走れてはいるが3着で
イキのいい3歳2頭には敵わなかった
とはいえ半年で成長していたらいきなりがあってもいいか
2歳時はちょっと勢いがあったような気もする
石川倭騎手なのに多分あまり人気しなさそうで枠順も悪くないなら
あくまで連下の穴
ピュアカガヤキ
7歳で大きな上積みはなく、4前1:01.6の好タイムで走れてはいるが
時計の出やすい不良馬場のもので4着以下は大差で5着に負けている
このレース以外は1分2秒台でしか走れておらず全くあてにならない
近走は頑張って1分2秒3という成績
枠も悪いしこの人気なら嫌ってみるのが妙味
馬連 ◎-○▲ 300
枠連 ◎-▲ 300
3連単 ◎→○▲→○▲△☆ @100
1200