日本ダービー◎レガレイラ5着 | 男の勝負伝説

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◎レガレイラ

まず狙いたいのは皐月賞でも本命だったレガレイラ

皐月賞の6着は北村くんはじめてのおつかいでまあ酷い競馬だった

スタートで接触する不利を受け道中もチグハグな競馬

さらに木村調教師は速い時計を出し過ぎて調整ミスとみとめていた

反省を生かして立て直してくるだろうし折合抜群のルメちゃん

ホープフルSは牡馬相手に余力ある勝ちっぷりだった

ルメなら広いコース替わりで伸び伸び

この馬の瞬発力を引き出せるだろうし

そしてサンデーR×ノーザンファームのチーム力

理想的なローテーションを組んできた

ダノンエアズロックと馬柱を並べてみてみると

更にワンランク上の臨戦過程なのがわかる

 ・ダノンA:新馬→リステッド→G3→リステッド

 ・レガレイラ:新馬→リステッド→G1→G1

どうみてもレガレイラが一歩リードでチームの期待も高いだろう

不安材料は皐月賞の多少の反動と左回り適性

コスモキュランダやジャスティンミラノ比較では疲弊は少なそうだし

左回りで4着に負けてるとはいえ上り32.7が使えていて

ダノンエアズロックと0秒1差ならば臨戦過程の差で

当時との逆転は十分可能だろう

 

○ダノンデサイル

皐月賞は直前に取り消し

ノリさん曰く、中山は不向きとのこと

G1を一つ捨ててしまうあたりもったいなかったが結果的には

消耗戦のレコード決着になったので出なくて良かったかも

適性はダービーの方にあり、だが中山の京成杯もしっかり勝っていて

負かしたアーバンシックはレコードレースの4着と好走

物差し的にはダノンデサイルも皐月賞組の馬たちの中で上位の実力があるはずだ

馬柱は取り消しで配当妙味がアップしていて

新馬の4着も京都2歳の4着も馬柱を汚していてそれもまたオッズに反映されれいる

京都2歳の4着は内容を見るとシンエンペラーと同等以上の力ある内容だったし

京成杯はおしりからなにか噴射していてお行儀も悪かった

その分もオッズに反映されているのかも

ノリさんにしては調教師と好きなように馬を成長させてきていて

スポット騎乗の馬と違い本気度は相当高いはずだ

馬の地力を知っているはずなのでポツンとか突発逃げはしないと思う

シルバーコレクターのノリさんなら2着??

いやノリさんはダービージョッキーだしチャンスあれば勝てる馬だ

 

穴ダノンエアズロック

ギリ黒オッズ・穴としてねらいたい

ゴンバデとダノンエアの2択でモレイラが選んだということ

アイビーステークスはダノンデサイルの方が内容評価は上だが

それにしても好時計で強い勝ち方

ダノンデサイルを評価するならこいつも評価しないいと

弥生賞7着はまず不得意の右回りしかも小回りも向かない

この馬の適性は左回りにあり広いコースの方が走る

更に休み明けで思いっきりデブって出て来てキング騎手でも

さすがに。。。という感じだった

さらにハミを噛んで消耗したうえにオチは骨折だった

それでも7着だったのは地力

仕切り直しのプリンシパルSはしっかり巻返し楽勝

明かに弥生賞からの上積みがありそうで

さらに骨折明けの馬はパワーアップするという持論も後押し

不安材料は距離適性と晩成寄りの血統という所だが

クラシックではあまり意識しなくてもよさそうだ

アイビーSを勝ったモレイラも初めてじゃないし距離は持たすだろう

ここは勝ち負けまで見込みたい

 

シックスペンス

前述のローテーションの馬柱だが中山中心のローテ

とてもダービーが視野のローテに見えないだろう

3戦3勝だがどれも評価できない内容

追い風参考で勝ったスプリングSもレベルが低かったことから

急にダービー参戦の表明

新馬からクラシック視野に積み重ねてきたアーバンシックやレガレイラ相手に

果たしてそんな都合よく勝てるだろうか??

ペースアップやいきなりの二四G1で一発回答を出せるとは思えない

 

◎ ②レガレイラ →5着

○ ⑤ダノンデサイル →1着

穴 ⑨ダノンエアズロック →14着

危 ⑫シックスペンス →9着

△ ①③⑦⑧⑩⑬⑮⑰⑱

 

3連単 ◎→○☆→印11点(穴以外) 2200

3連複 ◎-○☆-印11点(穴以外) 2100

4300