プラチナカップ◎ブルベアイリーデ11着 | 男の勝負伝説

男の勝負伝説

全ての勝負師に捧げる永遠の勝負伝説
確率を超えた「勝負」のための競馬研究

◎ ①ブルベアイリーデ →11着

○ ⑨アランバローズ →3着

穴 ⑧ツーシャドー →2着

危 ⑫ジャスティン →10着

 

危険馬はジャスティン

この馬は千二好走千四凡走の馬だ

8歳になった現状では千四は長い

ゴールドカップは4角先頭に立ちながら短い浦和の直線で粘り切れなかった

これはスマイルウィが強過ぎたのでなく距離の限界のせいだと思う

ハミを噛み力んで走る馬なのでどうしても後半のスタミナというよりか集中力切れになってしまう

最後の一押しが効かない

右回りが得意なフットワークでスタミナロスの大きい一周競馬も苦手

2020年東京スプリントを勝った後の浦和千四さきたま杯で過去にも凡走している

ここを嫌えるのが今回の肝!

 

本命はブルベアイリーデ

この馬は何度も狙ってるように地力が高い

ブルベが地方に移籍直前のレースでアイコンテーラーと0秒3差の勝負ができている

アイコンテーラーは川崎記念3着だった

ハイレベル牝馬相手に僅差の競馬が出来るなら初めてじゃない浦和で走るはず

京成盃Gマイラーズは手応え良かったがキックバックで負傷両目が腫れる怪我が敗因

梅花賞惜敗は転入初戦は半年の休明けで太残りと敗因がはっきりしている

 

相手はボンディマンシュ??

ペースが上がりそうなメンバー構成

オーバーペースで前崩れになればチャンスは大きくなる

ノーザンF 初の浦和だが両ききであり問題ない

晩成カナロア産駒でありまだまだ走っておかしくない

J3Cの壁も一発突破なら重賞でも通用の器

この馬は中央でOP入りしてからは勝ててないが

全てコンマ差の競馬ができており南関馬相手なら勝ち負けか

凡走が少なく安定感がある

フジノウェーブ記念は3人に推されたが休養明け太め残りで11着に敗北

ここは度外視でいいだろう

南関で馬券外になった3走は全て太め残りの時だけ

それ以外は全部好走している

デュードヴァン・ギャルダルを物差しにしてもこの馬の地力の高さが垣間見れる

御神本なら前走デュードヴァンに騎乗していてこの馬の強さは知ってるはず

重賞に強い御神本の手綱捌きに期待しよう

とおもっていたが思わぬ落とし穴が

小回りの小倉での凡走が気になるところ

多分だが浦和で器用な競馬が求められるとちょっとやばそう

稽古も右回りだったのがちょっときがかりだ

なぜ左回りの稽古をみせないのだ・・・

 

アランバローズはどうか

休み明けだが稽古では左回りで自己ベスト更新

体を大きく増やして充実期に入ったようだ

今の状態なら好勝負可能とみた

こいつ対抗に決定

 

穴はツーシャドー

牡馬相手の重賞は楽ではないが牡馬に怯むところもないし

斤量差の恩恵もある

浦和は走る馬で7100 千四もベスト 重馬場4200

行く馬が多ければ控える競馬もできる

正直千四適性が怪しいアランバローズよりこっちという感じ

ダノンレジェンド産駒であり地方で走る血統

まだ底を見せてない

 

馬単 ①⑨→①⑨⑧ @200

馬単 ⑧→①⑨ @100

3連複 ①ー⑨ー⑧ @100

3連単 ①→⑨→⑧ @100