◎テリオスベル →２着
○アナザートゥルース →５着
▲ディクテオン →４着
船橋なら牡馬相手でも大将格：テリオスベル
今回は展開が向きそうで早まくりからの粘り込みが狙える
名古屋GPはこの馬としては馬場の悪い１枠と最悪の枠を引いた
オーバーペースを馬場の悪い内から捲りにかかり流石にバテたが粘り３着
去年のクイーン賞はパライバトルマリンに絡まれてライオットガールに漁夫の利
今年のクイーン賞は逃げて目標にされてアーテルアストレアに差された
今回は逃げ手薄でエルデュクラージュさえ早めに交わし落とせば
あとは単騎に持ち込める
去年は川田のグロリアムンディの大まくりにやられたが
今年はメンバーが軽くなりペース的に楽ができロングスパートでゴールまで一直線だ
このペースについていけそうなのがアナザートゥルース
道営に転厩してから息を吹き返し、往年の力強さが復活
道営記念もペリエールの落馬不利の煽りがなければシルトプレに先着していただろう
シルトプレとアナザートゥルースの力量が同程度と仮定すると
シルトプレは日テレ盃とエルムSで５着だったが
セキフウとコンマ差の勝負をしていたので
アナザートゥルースもセキフウとコンマ差の力があるということになる
消耗激しい道営記念から１ヶ月ちょっとで名古屋GP
きついローテでもテリオスベルに続く４着
２ヶ月半休養を挟んで門別坂路で２月から上がり重点で時計・本数共に申し分ない出来
道営記念レベルくらいは走れそうだし
ダイオライト記念はリピーターレースでもあり
服部茂史のテリオスベルに小判鮫追走でまんまゴール
テリオスベルについていけるのは名古屋GPで証明済だ
テリオスベルもしぶといので差し切るまではキツいかと
３頭目はディクティオン
名古屋GPはテリオスベルには勝ったが、オーバーペースが味方して追い込みが決まった
その前の浦和記念は捲りが決まってミトノオーを差し切り
力のある馬だが、今回は休み明けで仕上がりが一息で
３勝クラスの馬に手応えで見劣った分割り引いた
セラフィックコール 内枠が初めて
ハギノアレグリアス 川崎記念の叩き
３連単複 ◎→○→▲ @1000