大井競馬場 | 男の勝負伝説

男の勝負伝説

全ての勝負師に捧げる永遠の勝負伝説
確率を超えた「勝負」のための競馬研究

■騎手

・大井は格差社会・上位と下位の騎手の騎乗馬の質差が大きい

 

◆貪欲騎乗・頭から買え!安藤洋一☆

・勝つ競馬をいつも心がけているので穴馬の単勝を狙いたい

・1着か着外タイプ

・穴馬でも常に虎視眈々と一発を狙っている

・ルックスザットキル産駒(ストームキャット系)との相性がいい

・アンミツの息子

 

◆お手馬なら的場文男オリジナル調教☆

・的場のお手馬は調教をつけているかどうかチェック

・1枠1番の逃げに注意!突然逃げることがある

・ズブい馬を鞭連打で動かせる
 

◆大井と船橋では勝つ競馬を意識している森◎

・一か八かの騎乗をするので頭向きではある

・ややピンパーで軸としての信頼度は落ちる

・浦和・川崎ではさらにムラ傾向が顕著

・最近はかつての無双ぶりが鳴りを潜めてる

 

◆取りこぼしが少ない和田譲二◎

・矢野より連軸・3連軸向きの騎手

・ギガキングのイメージが強い

・継続でも代打でも安定して上位に食い込む

・勝ちきりタイプでは無いが無難な騎乗

・多頭数でも混戦でもしっかりと入着を狙う騎乗が良い

 

◆やっぱり笹川翼◎

・大井所属だが浦和での活躍が際立つ

・イグナイターでG1制覇してから一気に勝負強く進化

・森騎手を凌ぐ活躍が目立つ

・中穴クラスでもしっかり3着を拾う騎乗もできる

 

◆重賞&スプリント戦なら御神本◎

・大井ならとりあえず御神本

・重賞での勝負強さは一番→重賞やメインなら買い

・ミックファイア、スピーディキックとのコンビ

・ロケットダッシュが得意なので千二・千は強めに買え

 

◆減量騎手なら木澤奨・所蛍☆

・若手騎手ではよく穴をあけるイメージ

・門別や兵庫への遠征でも突発逃げで穴をあけていた

・出現頻度は低いが一応穴騎手として注目

 

◆騎乗馬の質は一番=矢野▲・だが取りこぼしが目立ち連軸には不向き

・騎乗馬の質が高値安定・折合い上手で好走させるのが得意

・ピタリ折り合った時は1着、折り合い欠いた時は着外と厄介な騎手

・テン乗りは危険を孕んでいる

・人気馬を着外に飛ばすことも多い

・気性の荒い馬を扱うのは苦手

・僅差の勝負に弱い

 

■馬券・コース

◆外回りコースは地方競馬最長

・386mもあるので逃げ切るのがしんどい

・浦和の220mとは好対照

 

◆千二はイーブンだが、千四は外不利

・千四はポケットスタートで明らかに外不利

・外回り千四はハイペースになりやすい

・癖のあるポケットスタートのコースは他場も注意

<=== フジノウェーブ記念2024 ===>

 

◆唯一内回り千六は逃げ有利

・内回り千六はペースが落ち着きやすく直線も短い(286m)ので逃げ切りが多い

 

◆雨上がりの内枠

・砂が深い内枠が最後に乾くので足抜きが良く走りやすい

 

◆馬券難易度は言われてるほど高くない☆

・南関でレベルの低い浦和と川崎からの臨戦は割引が必要

・馬券的には頭固定しやすいし、軸2頭が組みやすい

 

◆新砂への適性をチェックする

・新しい砂での開催(10/29~)砂厚8㎝→10㎝に変更されタフな砂に変わった

・オーストラリア産の新砂が合わない馬もいる

・砂厚が関係ない大型馬なら気にしなくてもいい

・ミックファイアも新砂が合わずに東京大賞典を凡走したが

・フェブラリーSの砂が合い巻き返した(中央馬相手に地方馬最先着の7着)

 

◆風の影響が強い

・裏に勝島運河がありいつも風が吹いている

・風の強い日は逃げ馬がやたら苦戦する日がある

・外回りコースは直線が長く向かい風になったら前が止まってしまう

 

◆大井2000m

・内枠ではなく外枠が有利なコース

・内枠は包まれやすい揉まれやすい、外枠は砂を被りにくくポジションが取りやすい

・内枠を引いてしまった場合は有利に運ぶには「逃げ」るしかない

・門別競馬場の傾向に近い

・直線距離が長いので逃げ馬にはタフなコース形態

 

■厩舎

◆坂井英光厩舎

・坂井瑠星騎手のオヤジ

・中央競馬とのパイプ

・バーンフライ:大井千二本田正重Gアリュール産駒

・サヨノネイチヤ:大井二千西Dレジェンド産駒

・デュードヴァン:川﨑千六西Dオヴウォー産駒

 

■血統

◆モーニン産駒(ストームキャット-ヘニーヒューズ系)

・ヘニーヒューズの後継種牡馬、2歳3歳戦で大暴れ

・個体数が少ないのに活躍馬が多い

・勝ち馬率が高い:66.7%

・距離適性はスプリント〜マイル

・ムーンオブサマー(佐賀)・ブルーサン(JRA)

 

◆1着か着外の「マル外」は常に注意!!

・ユイノザッパー=ゴーストザッパー産駒(デピュティミニスター-オーサムアゲイン系)

・マイネルサブマリン=レースデイ産駒(APインディ-タピット系)

・エプルシャージュ=ジャスティファイ産駒(ストームキャット-スキャットダディ系)

・カウピリ=フロステッド産駒(APインディ-タピット系)

 

◆ランハッピー産駒ランディスシティ

・父:BCスプリント馬(ネイティィヴダンサー系)

・大井・船橋のタフ馬場をこなす

・気性難だがスプリント能力は高い

・若潮スプリントはスティールルージュの3着

 

■その他

・調教試験スレスレのローテは大幅割引き

・調教試験回避のため半端仕上りで出てくる可能性あり

・A←→B←→Cにはそれぞれクラス昇級の壁がある