【男のWIN5伝説】#115 「京都金杯」の巻⇒WIN2! | 男の勝負伝説

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徐々に正解に近づきつつある手応えがあるので、
気合を入れて行こう。
精査することにより点数も絞れていくことと思うので、
これが良循環につながれば良いと考えている。



【1】福寿草特別

こういうキャリアの浅い3歳戦の小頭数のレースは何を基準に考えればいいだろうか。
人気や実績と全く関係のない結果になることも結構あるだろう。

まずはアガリ3Fラップを検査する。
ここにポテンシャルの高さが現れるのは間違いないだろう。
馬場やコースによって差があるので、アガリ最速だったかもポイントとなる。

☆千8~2千のアガリ3Fラップ上位
・グリュイエール 新馬2着 33.2(アガリ1位)
・レントラー 紫菊賞3着 33.9(アガリ3位)
・グリュイエール 未勝利1着 34.4(アガリ2位)
・ロードユアソング 新馬1着 34.8(アガリ2位)
・バイガエシ 未勝利1着 34.9(アガリ1位)


評価できるのはこの辺りまでだろう。
ダノンバラードの全弟であるロードユアソングは能力こそ高そうだが、
兄がキレ者という感じでもなかったので、開幕週の京都ではキレ負けする危険性がある。

ハイレベル戦だった紫菊賞3着のレントラーもキレる脚が使えるタイプでない。
今回と同条件だった紫菊賞、レコード決着だったわけだが、
ティルナノーグとトーセンバジルの末脚の前に完敗だった。

また、わかりやすい指標として、新馬戦での人気も一応参考にはする。
新馬戦で1番人気だった馬は結果はともかくポテンシャルが高い可能性がある。

☆新馬戦1番人気馬
・ロードユアソング 単勝1.9倍 1着
・グリュイエール 単勝1.8倍 2着


血統背景から持久力戦に強そうなロードユアソングよりも、
3角マクリもできそうな鬼脚グリュイエールのほうに軍配が上がりそうだ。
古馬を子供扱いにしている稽古内容からもマトモならこの馬で決まりだろう。

⑤グリュイエール↑(1)⇒5着


【2】ジュニアカップ

⑧ヤングマンパワー(4)⇒3着
③ナイトフォックス(1)⇒1着


【3】初夢S

重馬場発表なので、時計の速い決着を想定。

良馬場以外の実績を比較すると、白川郷Sを1.49.2で3着だったワンダーアシャードだろう。
摩耶Sでも今回のメンバー中で最先着の3着。(不良馬場、1.49.9)
この時小差の4着だったメイショウスミトモ(1.50.0)とどちらが京都で上位に来るか?
といえば、やっぱりワンダーアシャードだろう。
前回はハンデ有利だったメイショウスミトモが今回は加齢により3キロ重くなるので。
勝ちきりタイプでないのが気になる材料ではあるが、
他に勝ちきりタイプもいないので、結局これにした。
マイネルクロップは重実績でややワンダーアシャードに劣る。
平城京S3着のタイム1.50.8ってのも微妙に物足りないだろう。
今回のメンバーなら1分50秒を切る実績がほしいところだ。

⑬ワンダーアシャード(1)⇒2着

レッドサクセサーも気になるので、
こいつの目を入れた買い目を追加しようとしたが、
ギリギリ締切に間に合わなかった。

【4】中山金杯

⑮バッドボーイ(12)⇒16着
⑤デウスウルト(5)⇒2着
⑭ラブイズブーシェ(3)⇒14着


【5】京都金杯

⑰ホウライアキコ(9)⇒15着
④ウインフルブルーム(5)⇒1着


【買い目】 ≫結果

⑤→⑧→⑬→⑮⑤⑭→⑰ 12点@100円 ⇒WIN2!



年明け一発ツモとはいかず、イマイチな結果でした。。。