【男のWIN5伝説】#114 「有馬記念」の巻 ⇒WIN2! | 男の勝負伝説

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今年最後のWIN5。ヒネリなしのガチで予想してみる。
最後の記念、そこまで極端な穴狙いでもないので先出ししよう。



【1】フェアウェルS

ダート戦なので、能力の物差しにアガリ3Fラップをチェック。
いつものようにアガリ35秒台の脚を使えているかどうか。
それも馬場差があるので、そのレースでのアガリ最速馬がベスト。

特に優秀と思えるのが、以下の実績

・ジャッカスバーク 141116 1000万下1着 35.4
・アドマイヤランディ 141011 愛宕特別1着 35.4
・スズカヴィグラス 140503 春光S1600万2着 35.8


まあ3歳2頭のどちらかという感じ。
斤量が1キロ軽いところと上積みが大きいのも考慮すると2頭で必要十分。

②ジャッカスバーク(6)⇒9着
⑨アドマイヤランディ(1)⇒2着

【2】千両賞

前走の内容では当然アンビシャスがナンバーワンだろう。
ロードフェリーチェよりもアンビシャスのほうがポテンシャルは高そう。

⑨アンビシャス(1)⇒1着

【3】ホープフルS

前走の「強い」勝ち方で言えば、
タンタアレグリアかダノンメジャーだろう。
そのほかの重賞組もいるにはいるが、
完成度で言えばロブロイ産駒のタンタアレグリアで良い。
2歳戦で勢いのあるロブロイ産駒は素直に信頼しよう。
枠も良く、1番時計を出しているので絶好調なのも後押しする材料。
ダノンメジャーは小脚を使うダイワメジャーの仔で
中山がベストではないだろう。速いピッチが活きる舞台はもっと短めの距離。
何よりも鞍上の小牧が口だけ男だし、信用できない。

①タンタアレグリア(4)⇒7着

【4】江坂特別

ここが一番難しい。
前走内容ならアグリッパーバイオ断然だが決め脚不足がやや不安。
もう一頭選べば叩き2戦目の変わり身が見込めるマイネアルナイルあたりだろう。
ラニカイツヨシ、ナリタパイレーツは休養が長すぎたのでまだ復調には時間がかかりそう。
そのほかの馬たちはややもの足りない。

①アグリッパーバイオ(1)⇒7着
⑧マイネアルナイル(3)⇒1着

【5】有馬記念

⑥トゥザワールド(9)⇒2着
⑪サトノノブレス(13)⇒11着
⑭ゴールドシップ(1)⇒3着


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