混戦菊花賞、京都外回りコースということを重視する。
菊花賞で穴をあけるのはステイヤー適性の高い馬、
そして先行馬だ。というか長く脚を使える先行馬。
ビートブラックがその象徴だろう。
アサクサキングスも３番人気以内にはいなかった。
天皇賞春もそうだが、京都外回りコースは
馬場さえ良ければ前が残りやすいコースなのは事実だ。
そこで今年はサングラスを抜擢した。
何といっても菊花賞血統ダンスインザダーク肌というのが魅力的だろう。
セントライト記念は惨敗だが、今年のセントライト記念は左回り平坦の新潟開催。
直線が長すぎる新潟で逃げ切るのはそもそも無理な注文。
つまりセントライト記念はマジックで塗りつぶすべき14着。
その前のＨＴＢ賞を逃げ切ったのを評価しよう。
今回はいい枠を引いたので、そのアドバンテージを活かし逃げ粘ってもらおう。
相手はサウンズオブアース。
神戸新聞杯、京都新聞杯の内容から、この馬も長く脚を使える。
そして特筆は、母父デキシーランドバンド。
これは菊花賞馬デルタブルースが持っていた血脈。
３番手はショウナンラグーン。
こちらも同じ理由、菊花賞馬マンハッタンカフェの血に着目して。
青葉賞を快勝しているのもいい。
外枠の馬たちはには人気馬を含めて沈んでもらおう。
◎ ③サングラス（16）
○ ④サウンズオブアース（４）
▲ ⑥ショウナンラグーン（６）
△ ①②⑤⑨⑩
単勝 ◎ 1点@100円
馬単 ◎→○▲ 2点@100円
３連複 ◎－○－印 6点@100円
３連単 ◎→○→印 6点@100円
計 1500円
≫結果
サングラスはビリでした…
でもサングラスの逃げは読みどおりだったということで、ごめんなさい。
…バテるなよ！