【さきたま杯・解の公式 2014】
・器用なタイプを狙え!
浦和ということで東京や大井で実績のある王道の馬よりも、
小手先のテクニックに長けたタイプを狙う。
本線はセイクリムズン。
かしわ記念よりも条件が好転する。
一番の地方競馬巧者だろう。
1枠を引いて経済コースを走れるメリットが大きい。
相手はノーザンリバーかダノンカモンか?
いや、ここはタガノジンガロの漲ったやる気に期待してみよう。
前走はノーザンリバーの虚を突いてのフロック勝利だという
世間一般の評価を裏切ってもらおう。
もともと7連続1番人気だった馬である。弱くはない。
地方競馬で素質が開花したとみてみよう。
失われていた自信を取り戻しての2連勝と見れば重い印が打てる。
不良馬場とはいえノーザンリバーを破ったのは事実。
3番手がノーザンリバー。
充実期にあるとはいえ詰めの甘さが目立つのも事実。
そして直線の短い浦和ではまた脚を余すだろう。
かきつばた記念の敗戦にこの馬の弱点が垣間見れる。
この馬は不器用なのだ。ここを突く。
◎ ①セイクリムズン(2)
○ ⑨タガノジンガロ(5)
▲ ③ノーザンリバー(1)
3連単・3連複 1点勝負!!
≫結果
タガノジンガロがハンターチャンスと思いきや、
ハンターチャンスはトキノエクセレントのほうだった。
うーん、人気読みが逆だった。
それにしてもノーザンリバーが首差を制して貫録勝ちという結末。
実に味気ない。
逆に底が見えているので今度は積極的に嫌える。笑
おそらく見た目には強い馬という評価になろう。