3連単1点勝負は結構仕掛けるタイミングが難しい。
少額で1点勝負をかましたレースが何レースかあるのでザックリ回顧してみる。
§10 | レース | 本命 | 人気→着順 | 結果 | 収支 |
---|---|---|---|---|---|
151 | 白山大賞典 | ◎フリートストリート | ③→④ | ≫ | -1000 |
40 | エンプレス杯 | ◎ミラクルレジェンド | ①→① | ≫ | -500 |
全くうまくいってない、というかタイミングを計って仕掛けるのだが
タイミングズバリってのがありそうでない。
逆に1点で行けてたってのが結構ある。
ということはタイミングを計るのを辞めて、
ランダムに仕掛けてはどうかと考えた。
いや、ランダムというか「無差別攻撃」といったほうが正確だろう。
でも「無差別攻撃」を全レースでかますと確実に負ける。
じゃあどうするか?…答えはこうだ。
得意条件である土俵を用意してやればやりやすい。
ということでまずは、交流ダートG1をターゲットにしよう。
他にも候補はある。
例えば、3歳重賞。長距離戦。ジャンプ重賞。
つまりは、力の差が大きく出るところだ。
特に2頭指定席が決まっているレースの3頭目が不確定なレース。
1頭だけを当てればいい。完全に読み勝負だ。
土俵だけ固定して、難易度の差は無視することにより高配含みにしよう。
実際に、G1予想でも印順に決着したことが何度かある。
トータルプラスを目指すなら空振りがあっても突っ込めるというもの。
あとは心折れずに続けられるかどうかだけだ。