§11-32 東京新聞杯 ◎ホエールキャプチャ(8番人気1着)▲2500円 | 男の勝負伝説

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【東京新聞杯・解の公式 2014】
・距離短縮組を狙え!


低調なマイル路線の序列はアテにならない。距離短縮組を狙う。



馬場を考えて前で残せそうな馬を軸2頭で攻めよう。

エリザベス女王杯から短縮のホエールキャプチャを狙う。
エリ女はJC2着デニムアンドルビーと同タイムの6着。
デニムをモノサシにすればホエールキャプチャもまたG1級といえる。
これで得意距離のマイルならば牡馬相手でも通用してもおかしくない。
馬場が悪ければ前につけて行くだろうし自在性も強みだ。

レッドスパーダが対抗。そもそもこの馬は東京新聞杯を勝っている。
天皇賞勝ち馬のジャスタウェイを関屋記念で封じているからこの馬も強いはず。
58キロはちとしんどいがそれだけ見込まれるだけあるし
それでいて人気一息ならば狙う価値は十分。
それに再輸送でかえって稽古の動きがよくなったのもプラス。

単穴はコディーノ。
こいつは守備範囲外の毎日王冠、秋天と一線級相手に負けはしたものの
踏ん張って食い下がっていた。
良く見ると守備範囲であろうマイルは朝日杯以来。
背伸びせずに殊勝にまずはマイル重賞で立て直してもらおう。

レイカーラは力の要る馬場に裏づけがない。
サトノギャラントは北村ピロシの操縦ではインでじっとしてまた脚を余しそう。
サクラゴスペルは狙いたいとこだが距離延長が引っかかる。
ショウナンマイティは安田好走は展開が向いたようにも見えるしここは叩き台。
エキストラエンドは金杯の勝ち方が物足りない。強い馬なら外から豪快に差すはず。
クラレントは去年勝っているが良馬場向きだと思うし今年は怪しい。
エールブリーズはシンザン記念7着からマイル適性に疑問が。
ヴィルシーナは不調と輸送の二つのハードルがある。
あとは驢馬。

◎ ⑦ホエールキャプチャ↑
○ ⑧レッドスパーダ↑
▲ ⑬コディーノ

3連単 ◎→○→全 12点@100円
3連複 ◎-○-全 12点@100円
3連単 ◎→▲→○ 100円

計 2500円



≫結果

◎ ⑦ホエールキャプチャ(8) ⇒1着
○ ⑧レッドスパーダ(7) ⇒13着
▲ ⑬コディーノ(1) ⇒4着

コディーノは完全にダメだな。
いつも人気して走らないのは馬のメンタルの問題だろう。
首差の4着ってのは惜しいっていうよりも勝負弱い証拠。
人気を集めて得意条件で結果を出せないようじゃホント丸出ダメ男。

レッドスパーダは馬場が合わなかったとしか思えない。

ヒモ選びがダメだったので修行し直しだ。