【武蔵野Ｓ・解の公式 2013】
・普段届かない、後方脚質の馬を選べ！
完全にイメージだが、差し届く東京の直線という感じがする。
千４の究極の上がり決着が目立つ東京コース、ダートじゃなくてこれは完全に芝だ。
Ｇ３独特なところに注目してみよう。
フェブラリーＳよりもペースが遅く、前が止まらないという感じでなく
マクリタイプがいいのは去年のイジゲンが出遅れても間に合ってしまうあたりがヒントっぽい。
作戦からして、いいのはシルクフォーチュン。
相性が悪いレースのようにみえるが、実は仕掛けどころが難しいだけで
アガリ最速がほとんどのこの馬、最も適性があるんじゃないだろうか。
フェブラリーＳ５着の実績からも格上は明らかだし、
カペラＳを勝った横山ノリならばタイミングはわかっているはずだ。
芝のＧ１を叩いて延長の臨戦も馬にとっては良さそうじゃないか。
相手はアドマイヤサガス。前走はテスタマッタと0.1秒差。
東京コースの特性を知る後藤への乗り替わりはプラスに作用しそう。
休養中にさんざん営業しまくっていい馬を集める態勢作りをしてきた
後藤のモチベーションの高さも重視した。
エスポワールシチーでＧ１を勝って調子こいてるのもバカにできない。
今なら押して行ける自信もあるだろうから、そのモチベーションが馬に伝わるかもしれない。
◎ ↑⑮シルクフォーチュン（５）
○ Ｐ⑩アドマイヤサガス（６）
▲ ↑⑬ベストウォーリア（７）
３連単 ◎→○→総流し 14点@100円
３連複 ◎－○－総流し 14点@100円
３連単 ▲→◎○→◎○ 2点@100円
計 3000円
≫結果
１着 … ↑⑥ベルシャザール（１）
２着 … →③アドマイヤロイヤル（３）
３着 ▲ ↑⑬ベストウォーリア（７）
６着 ○ Ｐ⑩アドマイヤサガス（６）
11着 ◎ ↑⑮シルクフォーチュン（５）
◎シルクフォーチュンは致命的な出遅れ。
前残り馬場だったのでもう取り返しがつかなかった。
今回印が回らなかったものの、俺お気にのナイトフッドは健闘してくれて掲示板を確保。
やはりブリリアントＳ組はハイレベルだったし、この馬東京コースは走る。