【スパーキングレディＣ・解の公式】
・牝馬のピークは短い。新興勢力を買え！
スパーキングレディＣは一連の牝馬ダート路線をリセットするイメージがある。
実績ならメーデイア。
前走の圧倒的な強さをみるにつけて
今年以降のダート牝馬路線を牽引してくようなレースぶりだった。
ミラクルレジェンドの後継馬だろう。
しかしまだ勝負づけがついてない馬がいる。
ここはハンデ有利なさま～ず、いやさまり～ずから行こうかと。
サマリーズの全日本２歳優駿の勝ち時計は1.41.9。
同コースのＪＢＣレディースクラシック３着のサクラサクラサクラは1.41.0。
勝ち馬のミラクルレジェンドは1.39.7。
このまんまの力関係だととても相手にはならないだろう。
でも３歳なら伸びしろがある。
去年の牡馬路線は４歳世代が強かった。
これが古馬Ｇ１ならば通用しないだろうが、牝馬限定のＧ３ならいきなりがある。
通用するかしないかは賭けだ。
３歳牝馬での挑戦、ダート馬の仕上がりの早くなっている傾向も魅力のひとつ。
また、サマリーズは先行力があるので、スタートさえ決まれば
前残り傾向の強い川崎では52キロの軽ハンデを活かして
そのまんま残ってしまう可能性がある。
それに、ウチパクの馬の選択。レッドクラウディアの主戦だったのに
今回はサマリーズのほうを選んだ。
南関なら岩田よりもウチパクと戸崎のほうがコースを熟知しているし、
ウチパクは逃げる馬のペース配分が絶妙だ。
ペースが遅ければアジュディミツオーのタメ逃げのような小ワザも使える。
３歳の当レース参戦は見た記憶がないので、ハンデ差が通用するほうに賭けてみたい。
◎ ⑥サマリーズ（３）
○ ⑤メーデイア（１）
▲ ⑨レッドクラウディア（２）
３連単１点勝負 1000円
≫結果
○ ⑤メーデイア（１）
◎ ⑥サマリーズ（３）
▲ ⑨レッドクラウディア（２）
ワンツー逆だったよ！惜しい！