【3連1点#3】クラスターC◎トーセンブライト3着 | 男の勝負伝説

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NARサイトより抜粋



◆水沢唯一の交流重賞

お盆の交流重賞3連発の最終戦・クラスターカップは、水沢競馬場で行われる唯一の交流重賞。2006年まで盛岡競馬場のダート1200mで実施されていたが、昨年から水沢競馬場の1400mへと舞台を移した。佐賀のサマーチャンピオンはハンデ戦だが、こちらは別定重量戦。紛れの少ない実力勝負が期待される。

過去12年の勝ち馬の中で、地方馬による優勝は2000年のゴールデンチェリー( 愛知 )のみと、中央勢が大勢を占めている。また、ディバインシルバーの5年連続連対という記録もさることながら、栗東・森秀行厩舎も3勝と活躍の目立つレース。2004年の第9回ではシャドウスケイプが僅差の争いを制し、3、4着にも同厩舎のノボトゥルー、ファントムマスクが入着している。

◆フェラーリピサ 重賞2勝目へ向けて

昨年の兵庫チャンピオンシップ以来の重賞2勝目を狙うのがフェラーリピサ。今夏は函館へ遠征しており、2戦して2連対と好調を維持している。前々走の大沼ステークス(ダート1700m)では、トップハンデを背負い不利な外枠に入りながらも、3角先頭から直線に入ってからも二の脚を使い、他馬に抜かせない勝負根性を見せ付けた。これからのダート界を牽引していくであろう若い4歳馬、ここで負けてはいられない。

◆8歳馬メイショウバトラーの夏

昨年の覇者メイショウバトラーが連覇に向けスタンバイ。前走のスパーキングレディーカップは、トーセンジョウオーにまんまの逃げ切りを決められ完敗。昨年、一昨年の今ごろは連勝街道を突き進んでいただけに、近走の勝ち切れない走りにもどかしさを感じるが、8歳馬ながら十分立派な成績と言える。約2年ぶりに手綱をとる武幸四郎騎手に導かれ、今度こそ区切りの重賞10勝目となるか。圧巻だった昨年のようなパフォーマンスに期待したい。

◆中央勢を迎え撃つ地元のトーホウライデン

7月に行われた盛岡の重賞・岩鷲賞を制したトーホウライデンは、鞍上の高橋悠里騎手とともに嬉しい重賞初制覇となり、クラスターカップへの優先出走権を得た。ブライアンズタイム×Mr. Prospector という、躍進をみせる船橋のフリオーソと同じ組み合わせを持つ同馬。交流重賞は初挑戦となるが、勢いのある血統と地の利を生かせるか。

そして、今年初冬、マカオ遠征で貴重な経験を得た若武者・高橋悠里騎手の手腕も見どころのひとつだ。中央勢相手にどのようなレースをするか、注目。



ここは久々、男の3連単1点勝負でサクッと決めたい。

◎ ②トーセンブライト
○ ①メイショウバトラー
▲ ⑦フェラーリピサ


まず、これしかないだろ。トーセンブライトの逃げ切りで決まりだ!

フェラーリピサの58キロはちょっと重そう。
に比べてメイショウバトラーの55キロは軽い。
それでもトーセンブライトには及ばないんでは?

人気先行タイプのフェラーリよりもメイショウバトラーとトーセンブライトのほうが上とみた。
メイショウバトラーとトーセンブライトの比較は距離適性の差でトーセンブライトを上位にとった。
豊なら別かもしれないが、幸四郎の腕なら2着がせいぜいだ。
まともなレースなら川崎のスパーキングレディーCと同じ展開で2着に残るだろうな。
フェラーリのレース振りをみるにつけて、まだ交流重賞の猛者には足りない感が強い。
次点ならタイセイアトムだが、JRAの実績(根岸S2着)こそアテにならない。
ここは絶対的なダート戦での強さのほうを重視。
ダイワメンフィス?面白いといえば面白いがそこまでおさえたら勝負にならん。大勝負するなら別だが。
ディープサマーにしてもやっぱり1枚格が落ちる。
順序はともかく、印の3頭でまず決まりだろ。

3連単 ◎→○→▲
◎1着固定、○2着固定、▲3着固定、つまり…
②→①→⑦ 1万両 1点勝負!

うひょー!

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10倍~20倍を見込んでるが、まあ10倍くらいかな。10万円になれば御の字だろ。


≫結果

1着 … ⑨プライドキム(8)
2着 ▲ ⑦フェラーリピサ(1)
3着 ◎ ②トーセンブライト(2)

7着 ○ ①メイショウバトラー(3)

プライドキムかよ!
こんなんわかるか! ノーテンだ!
3連単は20万ついた!