≫勝負履歴
１点勝負の意味について…
例えば馬連馬券を軸を決めて３点に流す場合、仮に的中したとしても
同時にハズレ馬券を２枚買っていることになる。
的中確率をあげるための行為なのだが、必ず無駄を含んでいることになる。
この無駄を一切排除した馬券を購入するとしたら、収支はどうなるだろうか。
この結果を見てみたいというのが１点勝負の意図。
井崎脩五郎がたまに「３連単１点勝負！」とかいってバカじゃねーの？
と思っていたが、実は結構効果的な作戦なんじゃないかと思うようになった。
一切無駄馬券を買わないので、負けたときのマイナス率が低いのだ。
だから、20レースに１レースでも当たればまずプラスになるだろう。
例えば30点買って外れると、30点分の損だが１点勝負なら１点分の損で済む。
そして３連複の配当妙味にも注目。殆どの人間がフォーメーションで買う都合上、
意外と３連複１点というのは妙味を含んでいる。
その割には決め打ちしやすいレースも結構多いので、
もし人にすすめるなら３連複１点で買うという作戦もある。
オッズが３連複：３連単＝１：６が理論上だが、
１：３くらいになっている場合をよく見る。この意味での配当妙味。
配当妙味を追うということはそれだけツキを無駄遣いせずに勝負できるということ。
【対象レース】 主に交流ダートだが、芝のレースでも狙う。
★第１章
【ルール】 １万円で３連単１点勝負する。
★第２章
【ルール】 １万円で３連単１点勝負する。おまけで３連複１点勝負も買う。
★第３章
【ルール】 千円で３連単１点勝負する。おまけで３連複１点勝負も買う。
Ｇ１予想で２度の◎○▲ズバリがある交流ダートが良さそうだが、
交流ダートでも難易度が高いレースにも積極的に挑戦する。
なぜならはまった時の爆発力が半端ないからだ。
うおー！熱いぜ！！
３連単１点勝負シリーズは
第３章として再スタートすることにしました。
１万円勝負を1000円勝負に落とした理由は、
さすがに毎回２万ずつの出費は続けにくかったから。
そもそも、サンプル数を増やして統計を取りたいという意図もあったので
これを実現するためには金額をおさえるのがベストだと判断。
おまけの３連複をナシにしようかと思ったが、これは継続することに。
このシリーズの中心となる交流重賞は３連複がお得オッズになっていることが多いのと、
３連単データと同時に３連複のサンプルも取れるので便利だと判断したから。
けっして、着順違いで熱い思いをするのが嫌だから…というわけではない！
と言っておこう。
特に公営競馬はなんだが、３連複のほうがはるかに的中させやすい。
実際今までに４度的中している。（３連単は的中ゼロ…）
そして１点勝負で穴狙いの馬券をやるかかも考えたが、
あまり的中しないとシリーズとして成り立たないと思い
やはりガチの予想にすることにした。
通常予想がそもそも穴馬重視なので、バランスを考えてこうなった。
◆ ３連単１点勝負の爆発力
◆ ジョーカーがいるレースは狙い目
◆ １番人気でない馬が頭勝負できるレースは狙い目
◆ ３連複１点勝負は結構当たる
◆ １点勝負は土俵固定の無差別攻撃