【男のWIN5伝説】#25「日経新春杯」の巻 ⇒WIN3 | 男の勝負伝説

男の勝負伝説

全ての勝負師に捧げる永遠の勝負伝説
確率を超えた「勝負」のための競馬研究

$男の勝負伝説≫集計



【1】 五条坂特別

⑧ジョヴァンニ(1) ⇒1着

牝系はピクシープリンセスの半妹。ファミリー№が若い4番。
前走は7馬身差の圧勝、ここは通過点。まだまだ上積みは見込める。

【2】 迎春S

⑩マイネルマーク(3) ⇒6着
⑧フェデラルホール(1) ⇒5着
②サクセスパシュート(2) ⇒1着

マイネルマークは57キロになってどうかというところ。
あとは実績通りの選択。

【3】 山科S

○総流し(16点) ⇒1着 ⑬エーシンジェーワン(1)

上位人気馬に不安要素が多い割には力の差がないように思う。
ここは全買いで突破したい。

【4】 ニューイヤーS

⑪オメガハートランド(7) ⇒6着

【5】 日経新春杯

⑮オールザットジャズ(7) ⇒12着


【買い目】 ≫結果

→⑩⑧→⑪→⑮ 48点@100円 ⇒WIN3!

ミトラに勝たれたのは仕方ない。
ミトラは複数のレースに登録していてニューイヤーSを選んだのには
勝算のある仕上げだったのだろう。

オールザットジャズが案外すぎた。
京都コースはオールザットジャズの瞬発力には不向きなのかもしれないが
エリザベス女王杯の5着から乗り方次第で勝算はあると踏んだのだが。
いかんせん乗り替わりが良くなかったらしい。
やはり人馬一体の川田でないとこの馬の持ち味を出せないか。

そして、ひとつ後から気がついたことがある。
京都10R山科S(1200m)でエーシンジェーワンの勝負気配を
もっと早く感じ取っていれば一点勝負でよかった。

これはもったいなかった。大体短距離戦なんかは勝負気配と力関係で順当に決まるところだ。
力量差が接近してるようにみえたのも錯覚だ。
短距離なら数字が接近していて当たり前だし、着差も大きくはつかない。

ブランクが長かったせいか歯車が噛み合わなかった。